桐朋小学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- ■コミュニティとしての学校づくり
・顔が見える学校とは
子どもたちにとっては、そこにいる人々を実感できるクラスや学校をつくる、ということです。教職員にとっては、実質的に全校の子どもたちを全教職員で育てていこうという意志をこめた理念です。
・豊かな感性を育む
私たちは、できるかぎり本物に触れさせる教育を行い、まっとうな、豊かな感性を子どもたちが持つよう心がけていきます。
■しなやかな身体と確かな学力を育む
・しなやかな身体を育む走ったり、登ったり、飛び降りたりする中で、自然にしなやかさが身についていきます。そうした活動のできる環境を整えています。
・確かな学力を育む
教科教育は、学校教育の中心であり、各教科では自主編成のテキスト等が工夫され日々実践されています。
■次代の社会を担う生き生きとした力を育む
・総合活動で、生きる力を育む
演劇、広島への修学旅行など教科の枠を超える学習・活動、教科相互の内容を合科する学習・活動で生きる力を育てていきます。
・子どもの主体性を育む
行動・活動・授業…全ての場面を通じて自治の力と他者との関わりを育てます。平和な社会のつくり手として根っ子を育てます。
- 設立年
- 1955年