湘南白百合学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科「各学年で基礎学力を確実に定着させること」「学びの過程を大切にし、一人一人の力を把握し、伸ばす工夫をすること」「進んで学ぶ意欲を育て、学習習慣を身につけること」を基本として指導を行います。■国語・算数 小学校で学ぶ大切な6年間のうち、特に柔軟な思考のできる1・2年生の時期に、すべての学習の基礎となる国語・算数がしっかりと身につくように反復練習を毎日行い、徹底的に指導します。また、このことにより自然と学習習慣が身につきます。 ■社会 3・4年生では身近な地域をフィールドに、市場・漁港見学など、体験学習を通して調べることや発表することを大切に学習を進めています。5・6年生では、日本や世界に視野を広げ、教科書にそって学習を進めながら、学習内容に関連する時事的なトピックスにも触れています。社会科見学・座禅体験などを通じて、体験的に社会をとらえる学習も大切にしています。 ■理科 実験や観察を中心に授業を展開し、子供たちに科学の眼を養っていきます。また、地層見学や星空観察会、プラネタリウム見学などの体験を通した活動にも力を入れています。 領域(道徳)1年生では神様のこと、2・3年生ではイエス様の生涯やたとえ話、4・5年生では旧約聖書を学び、6年生では神と自分との関わりの中で自身をみつめていきます。また、神父様に授業をしていただいています。日々の生活の中で神と人を愛する心と、祈る気持ちの大切さを知り、神に喜ばれる生き方について考えます。特別活動■委員会活動音楽委員会、図書委員会、体育安全委員会、福祉委員会 ■クラブ活動 (運動系)バスケットボール、体操、バドミントン、卓球、テニス、陸上、サッカー、ドッジボール、ダンス (文化系)演劇、科学、器楽、手芸、声楽、放送、フラワー、イラスト、茶道、室内遊び、文芸 ※児童の希望を優先とするため年度により増減します。 総合的な学習■“これからの時代”を生き抜くための探究学習時間割に“探究の時間”を設け、自分の考えをまとめ、発表を行っています。今まで数多く行ってきた「体験学習」に加え、活動後の振り返りの時間を多く取ることで、新たな興味に気づき、相互理解を深め、自身の意見を組み立てて伝える力を育みます。「体験」「基礎的な学力」「友達との協働」の3つのバランスを取りながら、「なぜだろう?」「おもしろい!」「やってみたい!」など、児童の好奇心をかきたてるような活動を通して、物事を多角的に見る力を養います。 その他・朝礼・終礼・食事前後の祈りを始め、聖母行列・感謝の祭儀・クリスマスなどの教育活動の全分野を通して宗教的情操が高められるようにしています。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 教育課程では知育・徳育・体育の調和をはかり、私学の特性を生かした編成をしています。 |
給食について | お弁当、パンの注文が可能です。 |
制服について | 夏服、冬服、校内での服装規定があります。 |
学校行事 | 1学期:入学式、聖母行列、運動会、修学旅行(6年)、学園記念ミサ、鑑賞会 2学期:体験教室(4年)、野外学習(5年)、遠足、星空観察会、音楽会、クリスマスミサ 3学期:学習発表会、社会科見学、理科見学、感謝ミサ、卒業式 (例年実施の内容です。) |
土曜日について | 基本は全土曜日休みですが、学校行事が入る場合もあります。 |
PTAの活動内容について | PTAはありません。保護者対象宗教講話(月1回程度)があります。 |
補習について | 個々に応じて補習を行っています。 |
湘南白百合学園小学校の教職員
教職員数 |
43人
(教員数 37人、職員数 6人) 講師:11人 (2023年4月現在) |
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外国人講師 | ■チームティーチング 低・中・高学年ごとに目標を設定して、ネイティブの教師が週2時間の授業を行っています。1時間は、テキストを中心にネイティブ教師と日本人教師のチームティーチングで行い、あとの1時間は、リスニングとスピーキングを中心に活動しています。 |
カウンセラーについて | スクールカウンセラーと養護教諭が協力して担当しています。 |
外部講師について | <算数特別授業>(株)math channel 各学年1回実施 <理科特別授業>お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター3~6年生 年1~2回実施 <英語プログラム・研修>ISA 3~6年生 <茶道体験>2・3・6年生 <お箏体験>6年生 <座禅体験>6年生 <和菓子作り体験>6年生 など |