常葉大学教育学部附属橘小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 無
特色ある教育活動 |
教科・感動するしなやかな心を育てる「オーケストラ学習」1年生から、週2時間、10人の専門家の指導者から基礎を学び、音楽を作る楽しさや喜びを体験します。 ・1年生から4年生は週2時間、5,6年生は週3時間、ネイティブと日本人のティームティーチングできめ細かい英語指導を行います。 本校独自の6年間一貫カリキュラムで、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の土台を築きます。 ・情報活用能力を伸ばす「情報」 情報教員による専門的な指導で、情報活用能力や情報モラルを学びます。 ・1人1台iPadが新しく文房具の一つとして加わりました。常葉大学との共同研究としてもICT教育を推進しています。 領域(道徳)週1時間の道徳の授業だけではなく、日常生活の中で「三方よし(自分よし、相手よし、みんなよし)の実践を行っています。特別活動<たくましさを育てる体験・活動>・本校では、1年生から6年生までが一緒になって楽しく活動する中で、「橘っ子」としての一体感を深め、集団行動における望ましい態度を育てています。特に児童会を中心に、毎月児童集会が開かれ、「日本一の学校」にするためのさまざまな提案や呼びかけが、専門委員会や児童会役員から行われます。 ・本校における伝統的な縦割りの「仲良しグループ」活動は、子どもの人間関係を育て、集団における自分の役割を自覚し、行動する大切な機会となっています.月に一度「仲良しの日」を設定し、弁当を持ち寄って、仲良し昼食会が開かれ、その後は高学年が中心となって計画した「仲良し遊び」が行われます。 総合的な学習・読書活動が豊かな心を育む国語学習の一環として「読書」の時間を特設する(低学年)とともに、専任の学校司書を置き、常葉大学の教員や学生との連携により、日々の生活の中において子どもたちが読書する楽しさを広げ、深める機会を多様に用意しています。 その他・1クラスは20人程度の少人数編成で、一人一人にきめ細かく丁寧な学習指導を行います。・基礎基本を大事にした「暗記・暗唱・反復練習」と、問題解決的学習をバランスよく実施します。 ・書く力を伸ばす1年生からの日記指導やノート指導 ・家庭学習の習慣化を図る1年生からの細やかな指導 ・教科専門教師による質の高い授業 ・個に応じたティーム・ティーチングによる指導 ・生活や社会との関わりを意識した体験的学習の充実 ・互いに学びあう恊働学習の充実 ・1年スタートカリキュラムで、小1プロブレムを解消 |
---|---|
カリキュラム | ・(月曜日から金曜日)1年生から6年生まで6時間目までの授業、隔週土曜日の授業日により、公立小学校に比べて多くの授業時間を確保しており、学びの質を高めます。 |
オンライン学習について(備考) | 感染症流行などの場合、即座に切りかえて学びを止めないようにしています。 |
給食について | 地産地消メニューなどおたのしみ給食もあります。 |
学校行事 | 4月:入学式、1年生を迎える会、学年遠足 6月:創立記念式典 7月:学年野外宿泊活動 10月:運動会 11月:橘ふれあいまつり、之山忌 12月:オーケストラ学習発表会 1月:書初め会 2月:持久走記録会、たちばなっ子美術展 3月:6年生を送る会、修了式、卒業証書授与式 |
土曜日について | 第1、第3、第5土曜日に国・英・算 中心に週のまとめ学習 |
PTAの活動内容について | 11月の「橘ふれあい祭り(バザー)」の企画・運営等(ボランティアで活動) |
常葉大学教育学部附属橘小学校の教職員
教職員数 |
39人
(教員数 20人、職員数 2人) 英語科:5人 オーケストラ科:10人 書写:1人 情報:1人 (2024年7月現在) |
---|---|
外国人講師 | ・外国人教師と日本人英語担当教師とのティーム・ティーチングによるきめ細かな指導で、子ども一人ひとりの英語力を育成します。 ・オーラルコミュニケーションの学習を通して、コミュニケーション能力を高め、国際感覚豊かな国際人としての土台づくりを目指します。 ・イギリス人と日本人の2人の専任教師と2人のネイティブ指導助手により、読む・話す・聞く・書くの4技能の習得をめざした、6年間一貫のカリキュラムで指導にあたります。 |
カウンセラーについて | 隔週に1回カウンセラーが来校し、様々な相談にきめ細やかに対応しています。 |
外部講師について | ・オーケストラ学習は10人の専門家(非常勤講師)が指導します。 ・常葉大学の教授が直接授業を行う機会があります。 |