百合学院小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科・英語教育1年生から6年生まで週2~3時間の英語の授業があります。1~4年生では週3時間、ネイティブの教員2名が英語を聞く力を中心に、話す力も丁寧に指導します。本校独自の6年間カリキュラムがあります。 ・情報教育 低学年からパソコンで教科学習をしたり、学年が上がるとインターネットの調べ学習やプレゼンテーションも行います。タイピングの練習も行います。また、ネチケットなどパソコンを使う上でのマナーについても、テキストを作成して指導しています。 ・算数科では時間数を確保し、ワークブックを使ってプラスアルファのレベルを基準として学習しています。 領域(道徳)宗教の授業が週1時間行われ、単に週1時間にとどまらず、1日の始まりから祈り、そして、祈りに終わる生活につながっていきます。学期毎にミサを行い、静かに祈る時間を設けています。 特別活動・聖母を讃える集い、クリスマス祝会などの宗教的行事、感謝の集い・クラブ活動・・・家庭科、卓球、バドミントン、理科、球技陸上 ・委員会活動・・・計画、健康、放送、図書、宗教 総合的な学習10月に各教科で学習したことを発表する学習発表会を行っている。English Lunch Roomで英語の教員と会話しながら楽しくお弁当を食べる機会を設けている。 その他・健康委員会が設けられており、給食のメニューを三色に分けて、それぞれの栄養素について放送で説明するなどして、子どもたちが健康な生活が送れるように取り組んでいます。・朝は読書タイムを10分間とり、授業を落ち着いた気持ちではじめます。 ・登校すればまず朝の学習に取り組み、基礎学力の定着につとめています。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 子ども達の可能性を広げ、好奇心に応える教育カリキュラム。 好奇心に満ちた多感な時期。あらゆることをどんどん吸収している重要な期間である小学校6年間。基礎学力や個々の能力、個性を引き出し、可能性を伸ばす最適なカリキュラムを選定しています。学ぶことの楽しさ、理解できたときの喜びを実感できる教育を目指しています。 |
オンライン学習について(備考) | 英語科におけるオンライン学習(Read to me) |
給食について | 給食(月火水木)、弁当(金) |
制服について | 特に夏服は目にも涼しい水色です |
学校行事 | 4月:入学式、対面式、1年生歓迎遠足(児童会) 5月:聖母をたたえる集い(聖母祭)、アフタースクール・英検講座開始 6月:プール開き、携帯電話安全マナー教室(低学年・高学年)、校内おにごっこ大会(児童会) 7月:全校ミサ、マナー教室(3、4年)、林間学校(3・4年) 8月:小中交流会(4~6年) 10月:ユリンピック(運動会)、学習発表会 11月:オープンスクール、ゆりっこミニまつり(児童会) 12月:クリスマス祝会、マナー教室(4~6年) 1月:スキー教室(4、5年) 2月:校内卓球大会、修学旅行(6年)、課外チアダンス発表会 3月:感謝の集い(6年)、6年生を送る会(児童会)、卒業式、全校ミサ、課外声楽・ピアノ発表会 |
土曜日について | 運動会、学習発表会は土曜日に行う。宿泊行事を行うこともあります。 オープンスクール(土曜参観)あり。 |
PTAの活動内容 | ・バザー・ユリンピック・講演会など全面的な協力を得ていると同時に、自主的な活動がなされています。 |
補習 | 進度に応じた補習があり、教員が丁寧に指導にあたります。 (全学年) |
百合学院小学校の教職員
外国人講師 | 百合学院小学校で行われる英語教育は、自分と異なる文化の人とも自信を持って相互に交流することができることを目標としています。全学年に週2~3時間の編成で時間割を組み、必ずネイティブの教員がかかわりチームティーチングで指導します。1年生からネイティブの教員の発音に慣れ親しみ、英語の発音に対する「耳」を、英語圏の子どもたちが英語を習得するのと同じように育てていきます。 また、Reading(読む)、Writing(書く)、Listening(聞く)、Speaking(話す)を総合的に関連づけながら、生きた英会話の学習の中で習得していきます。日常のできごとを英語で表現する活動を学習のベースに据え、英語に慣れ親しむ中で自信を身につけられるよう指導しています。 ・ネイティブの教員2名 ・週3時間(1~4年)、2時間(5・6年)の設定で、その延長として学習発表会、英検、レシテーションコンテスト(英語暗唱大会)等につなげています。 |
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カウンセラー | 学院に2名配置。小学校に1名配置。必要に応じてカウンセリングを受けることができます。 |
外部講師 | 担任は主として国語・算数・社会・生活科を指導し、他の教科は専科教員が指導する専科制。様々な教員が関わることで、子どもを多面的に捉え、力を伸ばすことができる。 |