生光学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科生光学園小学校では、1つのクラスを日本人と外国人の2人の教師が担当し、1年生から英語を学習します。日本人としての自覚や責任を持ちながら、外国人教師と毎日接することで自然に生きた英語を身につけ、海外にある姉妹校との交流や海外研修なども通じて、他国文化の理解や協調の精神を着実に育みます。領域(道徳)学習のみならず、教師の目が行き届く環境の中、集団生活の基礎・仲間づくり(しつけやマナー、人権教育)を徹底します。また、最近希薄になってきた他学年の児童との交流を積極的に行い、下級生を思いやる心を育てます。つながり合い、ひびき合い、互いに高め合うことを大切にしています。特別活動社会の変化に主体的に対応していく力(主体的創造的な問題解決、豊かな人間性、たくましく生きるための健康や体力のバランスがとれた力)を身につけるために、自然に触れるさまざまな体験学習を実施しています。また、人前で表現する力を身につけたり、日頃の成果を確かめるための行事や検定にも積極的に取り組んだりし、子どもたちに達成感を体感させ、やる気をのばします。○体験的行事 ・サマースクール ・スキー研修 ・歴史学習旅行 ・海外修学旅行 ・ブリティッシュヒルズ英語研修 ・ロザパークス海外研修旅行 ○発表の場の提供 ・校内イングリッシュコンテスト ・学習発表会 ・ソーシャルチェンジ など 総合的な学習■国際人としての価値観を養う・日本人教師と外国人教師の二人担任制 ・ハワイ姉妹校(Innovation Public Chater School)との交流学習 ・エチオピアの公立学校とのスカイプ交流 など ・カリフォルニアサンフランシスコのロサパークスElmentary Schoolとオンライン交流 ・ニュージランドのWaihi Beach Schoolとオンライン交流(月1度) ■日本人としての自覚と責任 ・日本人教師が文科省のカリキュラムをしっかり指導 ・詩・俳句・有名な文学作品を教材に使っての授業 ・日本文化に触れる体験旅行の実施 ・日本と外国の共通点や相違点を考える授業 その他・実用英語技能検定・日本漢字能力検定 ・プログラミング学習 |
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カリキュラム | ・幼・小・中・高の一貫した教育体制 ・各学年の授業時数は文部科学省の定めを大きく上回り、小学校1年生からの英語教育、理数科目の発展的な学習はもちろん、教科横断的な学習や自然体験など多数な経験を積むカリキュラムを編成しています。 |
給食について | お弁当持参でも、学校指定業者のお弁当を注文することもできます |
制服について | 登下校用制服から校内着に着がえます |
学校行事 | 4月:始業式、入学式、家庭訪問 5月:参観日、歴史見学旅行、春の遠足、プール開き 6月:参観日、公開授業、英語検定 7月:漢字検定、終業式、個人懇談、サマースクール 8月:体験入学、夏期特別学習 9月:始業式、運動会 10月:公開授業、秋の遠足、海外修学旅行、英語検定 11月:漢字検定 12月:個人懇談、終業式 1月:始業式、参観日、スキー研修、英語検定 2月:創立記念日マラソン大会、漢字検定、学習発表会 3月:児童会役員改選、6年生を送る会、卒業式、修了式 |
土曜日について | 第1・第3・第5土曜日実施 思考力をつけるための、生光学園独自のカリキュラムに沿った授業を実施。 ・詩・俳句・有名な文学作品を教材に使っての授業 語り部による読書会 親子読書会 |
PTAの活動内容について | 文化図書、栽培、体育の部に分かれ、年間を通して活動しています |
補習について | 各教科共、理解できていない所を個別に行います。 |
生光学園小学校の教職員
教職員数 |
14人
(2019年6月現在) |
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外国人講師 | 毎日、外国人教師と生活を共にし、常に「英語で包まれる」環境の中にいることで、赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じように、英語力が自然と身についていきます。外国人教師の指導のもと、英語でさまざまな教科を学びます。 |
カウンセラーについて | 養護教諭がいつもその任にあたる体制を整えています。 |
外部講師について | ・音楽:器楽(特に弦楽器)に力を注いでいます。 ・絵本の読み聞かせ(低学年対象) ・プログラミング学習指導のサポート |