菅生学園初等学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 学園の教育の柱を「環境教育」と「国際理解教育」と捉え、建学の精神「自然が教科書だ」のもと、周囲の豊かな自然環境を大いに活用した教育を「ゆたか」の授業として実践中。「やれる事は実際にやってみる」、「触れるものは触ってみる」体験型授業を実践し、知識の引き出しを思考に発展させ、自身の意見構築から表現・伝達へとつなげる学びを丁寧に実施。週3コマの英語正規授業を通じ国際理解教育のツールである英語教育にも注力中。以上の教育を通じ、1 未知のものに挑戦する力 2 他人と協力できるコミュニケーション力 3 自分の意見を構築する力 4 意見を表現し伝達する力を持ち、21世紀に気迫を持って生き抜く人材の育成を目指す。
- 教育の特色
- (1)東海大学菅生高等学校中等部系列校で小中高大の一貫教育
(2)週3時間の英語を1年生から実施。卒業までに英検3級を取得。
(3)独自のカリキュラムのもと、全学年で英語教育や漢字学習を進める言語力の育成
(4)「ひらめきの時間」を特設し、筋道を立てて考える力や表現力の育成
(5)「ゆたかの時間」では、豊かな自然を生かした探究的な学びの推進
(6)豊かな人間性を求めて、全学年で宿泊体験の実施
(7)個々の教育ニーズに応じたアフタースクール、オーストラリア姉妹校・横田メンデルスクール交流英語体験授業、サマースクール学習教室の推進
(8)専門家によるプログラミング教育により論理的思考力を養成 - 教育目標(育てたい子ども像)
- 物事をよく考え、向上しようとする子ども(かしこい子)
豊かな心を持った思いやりのある子ども(やさしい子)
体を鍛え、物事を根気強くやりとげる子ども(たくましい子)
21世紀気迫を持って生き抜く人材へ成長してほしい。
菅生学園初等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 東京都あきる野市の東部、緑豊かな丘陵地の一角に本校はあります。「学びの城」と命名された校舎からは、大岳山や御岳山など西多摩の雄大な山並みを見渡すことができ、周囲には緑豊かな里山の自然が広がっています。さらにキャンパス全体の広さは東京ドームの約1.2個分あり、こうした広々とした環境の中で、鳥の鳴き声や四季の移り変わりを感じながら、健全で感性豊かな学校生活を送ることができます。
- 児童数
- 男子70名 女子83名(2024年6月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 17名 | 6名 |
2年 | 8名 | 13名 |
3年 | 11名 | 17名 |
4年 | 15名 | 17名 |
5年 | 11名 | 13名 |
6年 | 8名 | 17名 |
- 設立年
- 2007年