七沢希望の丘初等学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 無
- 土曜日
- 有
- 補習
- 無
| 特色ある教育活動 |
教科学習指導要領を踏まえた上で、総合学習を中心とするカリキュラム「テーマ学習」を取り入れています。季節に応じた5つのテーマについて、テーマごとの目標に合わせて学年を超えて学びあうことによって、各教科の学習を履修しています。少人数制のため、一人ひとりに寄り添いながら、きめの細やかな指導に努めています。 領域（道徳）あらゆる教育活動に於いて、子どもたちと共に考え、学び合い、心の成長を育んでいきます。特に期間ごとの「テーマ」に合わせて、中心的に学び考える徳目を配置し、生活に基づいた道徳教育を目指しています。 特別活動委員会およびクラブ活動は毎年4年生以上の子どもたちが、学校に必要だと考える委員会と自分たちのやりたいクラブを考え、メンバーを集めて年間計画を立て、主体的に活動を行っています。●2021年度 ［委員会］児童会、給食×図書、自然環境保全、保健体育、修理修繕 ［クラブ］球技、家庭科、工作 総合的な学習本校では独自の総合学習として『希望』と『くらし』を設けています。そのうち『希望』は本校の「テーマ学習」の中心となる活動で、生活テーマに合わせて、行事を1から作りあげたり、探究活動をするなど、子どもたちが主体的・協同的に活動を展開し、教員はそれを側面から支援していきます。その他毎月2回程度土曜日を開校し、学校行事または総合学習『くらし』を行っています。『くらし』では、季節行事や自然・野菜の旬をふまえたテーマを毎回定め、そのテーマに沿ったメニューの食事を自分たちで調理し、自然の恵みに感謝しながらいただきます。なお、食材のうち米は学校の借用田から、野菜は学校の畑から採れたものを多く使っています。（ただし、今年度は共同作業による調理を控え“くらし”にかかわる生活力を養う活動をしています。） |
|---|---|
| カリキュラム | 独自のカリキュラム「テーマ学習」の各テーマ内容に応じて、各教科、総合学習（希望・くらし）、特別活動、道徳等と関連づけて学習します。特に、総合学習「希望」「くらし」の時間においては縦割りグループを中心として、子どもたち同士で学び合います。 |
| オンライン学習について（備考） | 学期期間中に長期の臨時休校となった場合はオンライン授業に切り替えます。すべての授業の代替としてではなく、あくまでも子ども達の生活習慣と学びのリズム維持を目的として、午前・午後2コマ程度の学習を実施します。 |
| 給食について | 月・水・金曜日は給食、火・木曜日はお弁当持参となります。土曜日は『くらし』の授業がある場合、自分たちで調理して、それをいただきます。 |
| 制服について | 制帽、指定カバンはあり。 体育着 指定あり |
| 学校行事 | 4月：入学式 5月：健康診断・キャンプ 6月：田植え、校地内清掃、イングリッシュデイ 7月：内田学園ファミリーフェスタ（今年度見合わせ） 9月：自由研究発表会 10月：プレイデイ・稲刈り 11月：遠足・修学旅行 12月：クリスマス会 1月：新年祭、親子たこあげ大会 2月：森の芸術祭 3月：お別れ遠足・卒業式 |
| 土曜日について | 総合学習『くらし』を行います。また、学校行事も多くは土曜日に実施します。 |
| PTAの活動内容について | 保護者会「エスポワール」が組織されており、本校の教育活動を側面から支える体制にあります。 |
七沢希望の丘初等学校の教職員
| 教職員数 |
17人
（教員数 14人、職員数 3人） 教員内訳；常勤教員 9人、非常勤教員 5人 （2020年6月現在） |
|---|---|
| 外国人講師について | 外国語活動の時間は、1年生から全学年、週2時間設定しています。全児童を3つのコース（1・2年生コース、3・4年生コース、5・6年生コース）に分け、発達段階別・習熟度別に、それぞれネイティブ講師およびESL／EFL教育資格をもつ講師による外国語教育を行っています。 |
| カウンセラーについて | 巡回指導員が月に1回授業の様子を観察するとともに、保護者や教員に個々の児童にあった学びのあり方について相談対応を行っています。 |
| 外部講師について | 「本物に触れる芸術活動」に重点を置いていることから、音楽、図工等を、外部の非常勤講師の指導により行っています。 |
