幕張インターナショナルスクール小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 無
特色ある教育活動 |
教科・国語と社会科の一部を除いた教科の授業を、英語による授業、英語イマ―ジョン教育を行っています。児童の英語能力の伸長を図るために、「外国語活動」や「外国語」を教科『英語科』として設置しています。・新設された「情報・総合的な学習の時間」があります。ICT学習と「総合的な学習の時間」の学習内容を取り扱います。 ・国語以外の教科と学級担任は、経験と実績のある英語が母国語であるネイティブの教師を世界中から雇用しています。1学年から3学年まではクラスアシスタントの外国人を配置しています。 領域(道徳)・校長が、週2回行われる集会で道徳の授業を担当することがあります。担任や校長は具体的な事例を通して子どもたちに校内やあるいは生活する社会の中での善悪や規範意識等を指導します。・道徳上の問題についての討論や学習を進め、自分たちが暮らす社会に対して、子どもたちがどのように貢献できるかを学びます。また、学校や社会における決まりや社会的責任の大切さについて学びます。 特別活動・「ハウス」(全校縦割り4色チーム)の活動では、全校児童が普段の学校生活やスポーツデーなどを通してチームで協力や競争し合う機会が設けられています。・学校行事として、インターハウスチャレンジやブックパレードやウインターパーフォーマンスサイエンスフェアなどのインターナショナル的な行事が多くあります。 ・バイオリンクラブやチアリーディングクラブなど20余のクラブ活動を実施しています。 ・互選された児童会役員が中心となり、赤い羽根募金などのボランティア活動を行ったり、ニュージーランド生徒などを出迎える歓迎行事をおこなったりします。 総合的な学習・「情報・総合的な学習の時間」を新設し、コンピュータなどのICTを活用した情報処理や情報発信などの能力の習得と活用する力を身に付けます。また「総合的な学習の時間」の学習指導要領に定める内容事項をすべて取り扱っています。1学年から6学年まで全学年で2時間ずつ行い、ICT教室が使用可能です。・地球環境や自然現象などの課題に対して、児童が興味・関心を抱き、身の回りの問題を自らの課題として捉え、他の児童と協力して主体的に調査したり、他の人々からの考えを聞いたりする学習活動を展開します。 その他・本校は、すでに高い英語能力を有する帰国児童や外国籍児童、二重国籍児童などを受け入れています。・外国籍や二重国籍の子どもたちは、日本語の習熟度に応じて、「国語」か「日本学習」のどちらかを選択することができます。 ・英語の基礎基本の習得と定着を図るための英語学習支援教室があり、専属の担任が配置されています。 |
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カリキュラム | ・本校のカリキュラムは、日本の学習指導要領が掲げる目標に準拠し、国際的な指導と学習方法により実施されています。これにより、本校の子どもたちは、インターナショナルスクールと日本の中学校のどちらへの進学も可能となります。 ・カリキュラムは、学習指導要領で定められた標準時間数に沿いながら、学習の定着と応用のため、学習時間を上乗せしています。特に英語や算数については十分な時間を確保し、子どもたちは少なくとも1日1時間は、この主要な教科を学んでいます。 ・国語の授業には「日本学習」の取り出し授業があります。国語は主に日本人の帰国生が学ぶ一方、日本学習は日本語を母国語としない、主に外国籍の子どもたちを対象に、日本語の基礎や、日本の文化、伝統についての学習を行います。 ・特別な教育支援と学習支援が必要な児童には、授業を取り出し個々の能力、進度に即した授業を学習支援教室で実施しています。専属の担任が配置されています。 |
オンライン学習について(備考) | 「Seasaw」と「Zoom」を使用 |
給食について | 希望者に外食配達サービスを利用 |
学校行事 | Parents Evening(7月・3月) Music Recital(4月・10月) MIS Bazaar(5月) Sports Day(9月) Winter Performances(12月) Science Fair(2月) |
PTAの活動内容について | 自主的に組織されたPTAが活動している |
幕張インターナショナルスクール小学校の教職員
教職員数 |
41人
(教員数 27人、職員数 16人) (2023年5月現在) |
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外国人講師について | 国語(日本語)および社会の一部以外は全ての教科を外国人教師により、英語で授業を実施しております。 |
カウンセラーについて | 1名 |