利晶学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科・全学年でペア・グループ学習を推進。学び合い、響き合い、高め合う教育方法を実践。他者を認め、「聴き合う」ことを大切にします。教師と子ども、子どもと子どもの信頼関係が基盤です。 ・ネイティブによる週4時間、年間120時間以上の英語の授業(全学年において学級を2分し、少人数で実施) ・新英語教材GrapeSEED(4技能をバランス良く身につける。ネイティブスピーカーとの会話において、 聞いて分かる、効率よく話す方法を身につける)による教育展開 ・英語専用棟4教室完備 ・宿題CDを1日30分聴くことで6年間870時間、英語に関わる時間を確保 モジュール: ・低学年では、カード学習や音読・暗唱、百玉そろばんなどの活動を取り入れ、脳を刺激し、集中力、直感力、協調性を養います。 ・高学年では、進学対策のゼミ授業を行い発展的学習内容をきめ細かく、分かりやすく指導しています。また、算数・国語の授業では学年を習熟度別に5分割し少人数制で一人ひとりの理解度を充分に把握しながら授業を進めています。 領域(道徳)・日頃よりしつけ教育には力を入れて指導しています。あいさつ、清掃(自問清掃)、マナー、服装など全校をあげて指導しています。・各学年で子どもの実態に合わせて、それぞれの発達段階に応じた道徳教育を展開しています。 ・毎朝、校内で朝のあいさつ運動を実施します。 ・自問清掃(見つけ清掃・がまん清掃・親切清掃)に取り組み、心を磨きます。 特別活動・学校行事を有効に活用し、異学年交流が積極的に図れるようにしています。それぞれの行事を通して仲間作りや集団作りを促しています。・レインボータイム:1年から6年までの縦割り活動。原則として月に1回の割合でいろいろな活動を展開しています。(5月:遠足、6月共同製作、7月七夕飾り) ・全学年で宿泊学習を実施。集団の中での規律を学び、自主自立を促し、友情を育みます。 総合的な学習■新しい学びの構築1. ICT教育推進と環境整備(全普通教室等に無線LAN環境整備) 合い言葉は「いつでも どこでも だれでも」 ・環境整備(各教室にプロジェクター、ホワイトボード、教室用PC、教室用タブレットの導入) ・One person One tablet(3年以上の児童が一人1台専用タブレットを購入し、効果的、効率的な授業を展開) 2. 国際教育の内容・体制の充実 ・英語を使って様々な国の人とコミュニケーションを図ろうとする態度の育成。 ・国際教育(英語教育)の深化=オーストラリア修学旅行。イマージョン学習の展開。 3. 理科教育内容・体制の充実 ・「利晶サイエンス」1年生から理科を取り入れ、生活科から理科へ継続的、段階的、系統的に移行し、6年間を通して系統立てた指導を展開。(専任教諭による指導) その他・漢字検定や英語能力検定などの受験を奨励し、それぞれの成果が発揮できるような機会を設けます。・放課後預かり学習 授業終了後、預かり(有償) ・課外教室の充実 預かり学習時間中、校内で各種課外教室(体操、ダンス、英語、プログラミング、そろばん、書き方、茶道)を受講可能(別途有料) |
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カリキュラム(コース・特色など) | ・月~金の授業で標準の時間数より多い授業時間数を確保、その分きめ細やかに指導できます。また、高い課題にペアやグループで考え、話し合う授業をめざしてします。さらに、発展的な内容の授業に積極的に取り組んで、学年を越えた先取り学習や学年を5~6クラスに分けた習熟度別や放課後学習も展開しています。 |
オンライン学習について(備考) | コロナ感染の状況によっては休校し、Zoomによるオンライン授業が可能な環境整備ができています。 YouTubeによる授業配信も合わせて昨年実施。 |
給食について | ・栄養管理士のもと、栄養バランス(和洋中)を考えた食事を提供 ・アレルギー対応(要相談) ・命をいただくことに感謝して、どのクラスも完食を目標に黙食しています |
学校行事 | 4月:入学式、登下校指導、学習参観・学級懇談 5月:学校説明会・体験入学、遠足、運動会 6月:学習参観・学級懇談、進路説明会、防災訓練、オープンスクール 7月:図工作品展(小中合同)、個人懇談会、1年(校内で宿泊学習)、2年(赤目で宿泊学習)、3年(高野山で修練合宿)、4年(ハチ高原で林間学舎)、5年(夕日ヶ浦日本海で臨海学舎) 8月:学校説明会・体験入学 9月:転入学試験、校内レシテーションコンテスト、入学試験(一次)、スポーツテスト 10月:英語参観 11月:防災訓練、入学試験(二次)、芸術鑑賞会、到達度テスト(1回目)、レインボー遠足 12月:音楽発表会、個人懇談会 1月:転入学試験 2月:到達度テスト(2回目)、入学試験(三次)、5年修学旅行(AUS)、6年卒業旅行 3月:学習参観、卒業式 |
PTAの活動内容について | 保護者会(若葉会)を組織し、本部役員を中心に広報掲示委員会・広報掲示・食育委員会・研修委員会・体育委員会・卒業委員会の6委員会を構成。学校と連携し、様々な教育現場でサポートしています。 |
補習について | 3年生3学期以降で算数、国語70分授業を週2回行っています。(希望者のみ) |
利晶学園小学校の教職員
教職員数 |
71人
(教員数 46人、職員数 25人) |
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外国人講師 | ネイティブ講師5名による1~3年習熟度別、4~6年少人数(1クラスを2分割)で指導、日本人スタッフがサポート、新英語教材「GrapeSEED」を西日本の学校で初めて導入。独自のカリキュラムを採用。1年生より週4時間実施しています。 |
カウンセラーについて | ・学校指定のスクールカウンセラー2名が定期的に教室訪問、児童観察、カウンセリングを行い、その対処法や指導法を教員に伝達、教授しています。保護者の教育相談も受けています。 ・産業医1名が教職員のカウンセリングを行っています。 |
外部講師について | ・4年生以上のクラブ活動(特別活動)において、和太鼓・茶道・お琴の外部講師を招聘し、専門的な見地より内容の濃い活動を展開しています。 ・毎月1回、校内研修において外部講師を招へいし、教員の授業研究など指導してもらっています。 ・1・2年で茶道、3・4年で華道、3~6年でお箏の外部更新を招聘。 |