智辯学園奈良カレッジ小学部の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科理科、社会、音楽、体育、図工、英会話(Eタイム)、道徳(宗教)には専科の教員が担当。チームティーチングで複数の教員で授業を進めます。4年生から教科担任制を導入しています。 4年生以上の算数科では、習熟度別の演習を行っています。 領域(道徳)仏教の精神をもとにして、宗教的な情操を培い、感謝の心を持ち、他人のことを思いやることは大切なことです。そして、「相互礼拝、相互扶助」の精神で、心を磨き、人として生きる基本を身につけます。宗教の時間には、仏教の教えをもとに、「こころ」の学習をします。毎朝始業時には、「ご真言・ご宝号」のお祈りをし、月1回の感謝祭では父母の恩や天地の恩に感謝します。特別活動各学年で発達段階に応じた宿泊野外研修を実施しています。規律ある団体生活は、自主性や協調性、責任感や適応能力を養う貴重な機会です。総合的な学習生活・総合的な学習の時間を一本化した授業“College Time”を中心に、“主体性・協働性・創造性”を育てるための取り組みを、様々な教科で行っています。「未来を生きる力の育成」を目標とする“未来志向の問題解決型学習”を6年間通じて行います。 児童が自ら設定した課題について、主体性・協働性・創造性をもって探究し、教師は共同探究者として関わります。 探究した学習の成果は他学年の児童や保護者の方など、他者へアウトプットし、そうすることによって得られたフィードバックをより深い学びへとつなげます。 その他異なる文化を理解し、広い視野をもつ国際人としての資質を高めるためのファーストステップとして楽しく英語の初歩を学びます。1年生から週に2回、ネイティブの先生による英会話の授業を行います。また、6年生でのオーストラリア修学旅行や現地の姉妹校(レッドランズカレッジ)との交流を通し、実際に異文化に触れるとともに、語学力を養います。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 1~4年を基礎・基本期とし、参加・体験の学習を軸に好奇心・探求心を育てます。学習の基礎は国語と算数を中心に行います。5,6年は発達・向上期。充分な授業時間数と完全な教科担任制で知識を蓄え、思考力を鍛えます。また、クラブ活動を充実させ、自我の成長を応援します。 |
オンライン学習について(備考) | 各自のペースで学習を進められる“ジャストスマイルドリル”を使い、児童各自の理解度に応じた個別学習(アダプティブラーニング)を可能にしています。 また、感染症などによる臨時休校時にも、オンライン授業を実施することで、児童の学びを支えています |
給食について | 週3回(月~水)の実施 |
制服について | ■冬服 男子:長袖制服、半ズボン、ブラウス 女子:長袖制服、スカート、ブラウス、リボン ■夏服 男子:半袖ブラウス、半ズボン 女子:半袖ブラウス、スカート ■合服 男子:ベスト、半ズボン、ブラウス 女子:ベスト、スカート、ブラウス、リボン |
学校行事 | 4月:入学式、高野山修行体験(5年)、球技大会(5・6年) 5月:春の遠足、防犯教室 6月:水泳実習、レッドランズカレッジ交流会 7月:林間・臨海学校、キャリア教育講演会 9月:夏休み作品展 10月:運動会、秋の遠足、奈良県警察音楽隊による演奏会 11月:収穫祭 12月:マラソン大会、小中交流会 2月:文化祭、オーストラリア修学旅行(6年) 3月:卒業式 |
土曜日について | 第二土曜以外は4限授業があり、昼食をとってから下校します。 |
PTAの活動内容について | 文化祭や運動会の実施運営のお手伝い、保護者懇親会の企画・運営、説明会や体験会のお手伝いなどをしていただいています。 |
補習 | 個別対応で、放課後に実施しています。 |
智辯学園奈良カレッジ小学部の教職員
教職員数 |
30人
(教員数 30人) (2024年7月現在) |
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外国人講師 | 1年生から4年生までは週2回のEタイム、5・6年生は週1回のEタイムと週2回の英語の授業を行っています。Eタイムでは、ネイティブの先生が英会話の授業を行っており、授業だけでなく芝生の広場で英会話を楽しんだり、一緒に登下校したり、掃除をしたりなど、様々な場面での関わりがあり、英語に触れる機会がたくさんあります。 |
カウンセラーについて | スクールカウンセラーが週に1回来校します。 |
外部講師について | キャリア教育の一環として、智辯学園の卒業生や、そのつながりのある方々をを特別講師とする「キャリア教育講演会」を実施します。また、ぶどう農家の方や税理士など、各授業で様々な外部講師の方に来て頂いています。 |