那須拓陽高等学校の教育目標
- 教育理念
- 地域振興と開拓精神の建学理念に基づき、自らの力で人生を拓き、広く社会に貢献する有為な人間の育成を使命として、以下の3点を本校の教育目標としています。
「自律」使命を自覚し、責任を重んじる
「創造」個性を伸長し、創造的な前進をする
「奉仕」生命を尊重し、人類社会に奉仕する - 教育の特色
- 普通科2クラス、農業系学科3クラス(農業経営科・生物工学科・食品化学科)、家庭系学科1クラス(食物文化科)からなる高校で、3年次には各科の枠を超えて他学科の科目も学習することができます。先人の開拓魂を受け継いだ不屈・進取の気風の中で、一人ひとりの生徒が明るく伸び伸びと学校生活を送り、それぞれの科の特色を生かしながら「文武両道」を目指し自らの可能性を追求しています。
那須拓陽高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 本校は栃木県の北部那須塩原市の東部の自然豊かな田園地帯にあります。近くには那須疏水が流れ、敷地内には明治の元勲「大山巌」元帥の別邸(栃木県有形文化財指定)と、隣接してビオトープ(全国学校・園庭ビオトープコンクール2017環境大臣賞受賞)がある。また、周辺にも乃木将軍を祀る乃木神社や松方正義の農場跡など、明治の近代遺産が数多く残されています。
- 設立年
- 1945年