誠和福祉高等学校の教育目標
- 教育の特色
- 福祉科「福祉総合コース」では、福祉の専門的な勉強と同時に、自身の進路希望に応じて様々な授業を選択することができます。また、「介護福祉士コース」では、資格取得を目指し、高度な専門科目を学習します。通常、上級学校へ進まないと取得できない「介護福祉士」の国家試験を受験することができ、合格すれば卒業と同時に最年少で資格を取得できます。
総合学科では、1年次に、全員が同じ科目を学習し、基礎的な学力を身に付けます。また、「社会福祉基礎」や「総合的な探求の時間」の学習を通して福祉の心を育み、ボランティア活動にも積極的に取り組みます。2年次より、生徒の興味・関心や進路希望に合わせて福祉・看護・保育・教養の4つの系列に分かれて学習します。 - 教育理念
- 福祉やボランティア等の人との関わりを大切にする教育活動を通して、人間性を磨き、地域や社会を支える力と心をもった生徒を育成する。
誠和福祉高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 緑に囲まれ、敷地内にも川が流れている。南門からのケヤキ並木とあいの川沿いの桜は季節を感じさせてくれる。
- 生徒数
- 男子40名 女子211名(2024年6月現在)
総合学科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 5名 | 44名 |
2年 | 7名 | 44名 |
3年 | 6名 | 40名 |
福祉科 | 男子 | 女子 |
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1年 | 4名 | 30名 |
2年 | 9名 | 29名 |
3年 | 9名 | 24名 |
- 設立年
- 2008年