桶川西高等学校の教育目標

教育理念

■目指す学校像
「生徒の成長を全面的に支援し、地域の期待に応え、社会に貢献する人材を育成する学校」
【重点目標】
１　基礎学力の向上を目指す「わかる授業」を実践し、自ら学ぶ姿勢と意欲を育成する。
２　保護者、地域及び地元小中学校等と連携を強化して、教育活動を推進する。
３　生徒個々に応じた細やかな進路指導を充実させ、希望進路の実現を図る。
４　部活動等に主体的に取り組ませることで、規律ある態度と生きる力を育成する。

教育の特色

１　学習活動
（１）生徒の「わかる」を大切にする授業
　授業においては基礎基本の徹底に努めています。定期的に学力の進捗状況を調査し、担任と担当教員で情報を共有します。
（２）授業外でも丁寧なサポート
Google Classroom等で、着実な学習指示を行います。朝学習は強制せず、スタディサプリを使って自主的な取組を推奨しています。学年教員が手分けして見守り、質問があれば支援します。
　考査前には、部活動生徒を中心に、テスト対策勉強会を開催し、帰宅せず「仲間と一緒」に頑張っています。
２　学校生活
　生徒にとって学校行事は最大の楽しみです。５月下旬、全学年生徒は「友情」を深めるため遠足に出掛けます。２学期は、体育祭、文化祭（勾玉祭）、修学旅行（２学年生徒）と続きます。令和６年度勾玉祭は「我が子の高校生活を盛り上げたい」とPTA理事会を中心に、多くのサプライズが企画されています。その他にも、球技大会（11月）、卒業を祝う会（２月）等が開催されます。

桶川西高等学校の周辺環境・生徒数ほか