城西大学付属川越高等学校の教育目標
- 教育理念
- 創立者の新藤富五郎は、戦後の日本は「物質文明を求めることを急いだあまり、人間生活の根幹である精神文化の育成がおろそかになった」と憂え、新しい学校の設立を決意し、1972年、環境秀抜な川越の地に高校を開校した。中学校は 1992年に併設された。校是は「報恩感謝」で、「心豊かな人間の育成」、「個性・学力の伸長」が教育方針。生きている喜びを実感し、自らの可能性を拡げ努力していくことが、自分を支えてくれる周囲の人に感謝し、その恩に報いることであるというのが「報恩感謝」の精神。
- 教育の特色
- 生徒と教員の距離が近いことが城西川越の特徴で、生徒と教員の信頼関係がとても強い。色々な施設とすべてのグラウンドが同じ敷地内にまとまっているオールインワンの学校で、生徒が安心して、クラブ活動と学業に取り組める教育環境が整っている。
城西大学付属川越高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 川越駅からバスで20分、入間沿いに建つ本校は、自然環境にめぐまれ、四季の息吹を感じながら高校生活3年間をすごします。小江戸川越の文化と入間川の自然の中で、大いに勉学に励むことのできる環境となっています。
- 生徒数
- 男子700名 (2024年4月現在)
男子 | 女子 | |
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1年 | 241名 | - |
2年 | 233名 | - |
3年 | 226名 | - |
- 併設校/系列校
- 城西川越中学校、城西大学附属城西高等学校、城西大学、城西国際大学、日本医療科学大学、城西短期大学
- 設立年
- 1972年