高山工業高等学校の教育目標
- 教育理念
- 教育理念
「かしこく つよく ゆたけく」の校訓のもと、「飛騨の匠の技と心を継承」豊かな人間性とたくましい実践力を身につけた調和のとれた工業人の育成を目指す。
教育方針
(1)知・徳・体の調和のとれた個性豊かで明朗快活な人間性を育成する。
(2)基礎的、基本的な学力を身に付けさせるとともに、コミュニケーション能力や問題解決能力を育成する。
(3)勤労を尊び、たくましく生きる力を身に付け、工業を学ぶことに誇りと自信をもたせる。
(4)学習指導及び部活動指導を充実し、文武両道に活躍できる生徒を育成する。 - 教育の特色
- ・「サテライトキャンパス」“飛騨の匠工房”を開設し、オリジナル製品を開発し販売しています。
・外部講師による技能指導や、家具製造会社で学ぶ「産業現場実習」を行っています。
・優れたアイディアを商品として開発する手法を学ぶ「知的財産教育」を行っています。
・地域のものづくり活動への参加やサポートを実施し、専門知識や技術を生かした「地域連携活動」を行っています。
・資格、検定取得や競技会への挑戦等、「目標をもった意欲的な学習」に対して補習等を行っています。
・習熟度別や、グループ学習といった少人数学習を行い、ユニバーサルデザインをとり入れた「分かる授業」を推進しています。
高山工業高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 設立年
- 1944年