高山工業高等学校の教育目標
- 教育理念
- 教育理念
「かしこく つよく ゆたけく」の校訓のもと、確かな学力、健やかな身体、豊かな心を育み、社会の変化に対応可能な揺るぎない知識や技術で、地域の将来を担うエンジニアリーダーを育成します。
教育方針
(1)課題を発見し解決する力を育成するための、「基礎的・主体的」な学びの推進
(2)地域素材や地域資源を生かし、地域と連携した「体験的・実践的」な学びによるキャリア教育の充実
(3)生徒一人ひとりの個性を伸ばし、ものづくりを通じた専門的な学習による「先進的・探究的」な学びを実現するカリキュラムの編成と、個に応じたきめ細やかな指導の実施 - 教育の特色
- ・「サテライトキャンパス」“飛騨の匠工房”を開設し、オリジナル製品を開発し販売しています。
・企業実習と学校の実習を並行して行う実習「デュアルシステム」を建築インテリア科で取り入れ、地元の家具製造会社や建設会社で一連の作業工程を体験しています。
・優れたアイディアを特許権や意匠権といった知的財産権として権利化することを学ぶ「知的財産教育」を行っています。
・地域のものづくり活動への参加やサポートを積極的に実施し、専門知識や技術を生かした「地域連携活動」を通じ、ものづくりの楽しさや大切さを学びます。
・資格、検定取得や技能競技会への挑戦等、「目標をもった意欲的な学習」に対して補習等を行っています。
・習熟度別や、グループ学習といった少人数学習を行い、ユニバーサルデザインをとり入れた「分かる授業」を推進しています。
高山工業高等学校の周辺環境・生徒数ほか

- 生徒数
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機械工学科 1年 30名 2年 32名 3年 32名
電子機械工学科 1年 30名 2年 32名 3年 32名
電気工学科 1年 30名 2年 32名 3年 32名
建築インテリア工学科 1年 30名 2年 40名 3年 40名 - 設立年
- 1944年