同志社女子高等学校の教育目標
- 教育理念
- 新島襄が同志社を設立した精神に基づき、キリスト教を基本として人格を養い、単に学業や技術に優れているだけでなく、聖書のいう「地の塩」「世の光」となる女性、すなわち、キリスト教的人生観、世界観を身につけた主体性のある人間として、社会の各方面において、その能力に応じて奉仕する人間を育成することを目的とした教育を実践する。
- 教育の特色
- 毎日始業前に礼拝を行い、毎週1時間「聖書」の時間を設けているほか、定められた宗教行事を行っている。
同志社大学・同志社女子大学への推薦制度が整えられていて、毎年約9割の生徒が内部進学で同志社大・女子大へ進学している。その他、1割強の生徒が医・歯・薬・理・工・獣医等の多方面に進学している。
同志社女子高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 京都御所と今出通りをはさんで建つ赤レンガの学舎は多くの憧憬の視線を集めている。
- 生徒数
- 女子803名(2024年7月現在)
LA | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | - | 223名 |
2年 | - | 227名 |
3年 | - | 223名 |
WR | 男子 | 女子 |
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1年 | - | 45名 |
2年 | - | 44名 |
3年 | - | 41名 |
- 併設校/系列校
- 同志社大学大学院、同志社女子大学大学院、同志社大学、同志社女子大学、同志社高等学校、同志社女子高等学校、同志社香里高等学校、同志社国際高等学校、同志社女子中学校、同志社香里中学校、同志社国際中学校、同志社小学校、同志社国際学院初等部、同志社幼稚園
- 設立年
- 1876年