首里高等学校の教育目標
- 教育理念
- ■建学の精神「海邦養秀」
「海邦」とは「海にかこまれた邦」のことで、「養秀」とは「すぐれた人材を教育する」という意味です。
今を翻ること二百十年、琉球王朝第二尚氏15代国王の尚温王が、優れた人材を育成することが国の発展につながるとの思いを込めて、王国の最高学府「国学」となる公学校を本校敷地に創建したのに源を発し、以来、「海邦養秀」(海に囲まれた邦で優れた人材を育成するという意味)の建学の精神は、県立一中、首里高校と今日まで連綿と受け継がれています。 - 教育の特色
- 首里高校学校は「海邦養秀」の建学の精神のもと、文武両道に励むなど進学校として名門であり、すばらしい校風を樹立しています。
建学の精神「海邦養秀」と「文武両道」の校風のもと、創造性・国際性に富む人材の育成を目指した教育活動を推進しています。
首里高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 首里城と並んで那覇の街を見おろす首里の高台に建っています。
- 生徒数
- 男子448名 女子735名(2024年4月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 155名 | 245名 |
2年 | 148名 | 244名 |
3年 | 145名 | 246名 |
- 設立年
- 1798年