昭和薬科大学附属高等学校の教育目標
- 教育理念
- ■建学の精神と教育方針
本校は、学校法人昭和薬科大学が、太平洋戦争の戦禍を受けた沖縄県に私学の特色ある教育を通して人材育成に貢献したいという主旨で設立した学校である。
本校の教育方針は、その<建学の精神>に基づき、中学校・高等学校の教育を一貫して施し、活力に満ち、逞しく、情操豊かな人格を持った社会に有為な人材を育成することである。
■品格ある進学校
本校は、特色ある私立学校として生徒が本校で学んだことに誇りと喜びを持ち、有為な人材育成を図る本校の教育実践が社会から評価される<品格ある進学校>づくりを推進する。 - 教育の特色
- ■本校の中高一貫教育の特色
1. 学習の効率化
大学受験に向けて中高の教科内容を精選し、中学3年から高校の学習内容がはじまり高2、3では主に大学受験演習を行います。
2.学習の質の充実と量の拡大
中高6か年の教科内容を把握した教師が、密度の濃い授業と丁寧な学習指導を行います。また大学入試に対応して主要教科の授業時数を増やし、学習量の拡大を図ります。(土曜休業 月2回)
3.徳育教育の充実
6年間同じ仲間とともに課外活動や学校行事に主体的に取り組めます。また、中学から宿泊研修などを通じ自然体験活動、平和教育、キャリア指導など本校独自のプログラムで人間性を育みます。
- 併設校/系列校
- 昭和薬科大学附属中学校
- 設立年
- 1974年