篠山産業高等学校の教育目標
- 教育理念
- [校訓]
自律、協調、不屈、創造
自律・・・学習に勤労に、自ら研鑽し自律精神をやしなえ。そこから自治が生まれる。
協調・・・礼を重んじ、謙虚に人の言を聞け。そこから全体への慣用と協調が生まれる。
不屈・・・粘りぬけ、途中で放棄してはならない。やりとおしてこそ気骨も育ち、真の喜びも生まれる。
創造・・・広く教養を身に付け、専心技術を磨け。模倣に墜さず、創意工夫こそ文化の開拓につながる。 - 教育の特色
- 昭和8年の創立以来、校訓「自律 協調 不屈 創造」を教育理念として、産業の発展と地域を支える人材を輩出してきた。今日においても、社会の急激な変化に対応できる「しなやかさ」と、主体的に自立して生きる「強さ」を身につけた「スペシャリスト」の育成とともに、ふるさとを愛し、他者と協働して地域の様々な問題に取り組むことができる高い志と能力をもった「地域を担う人財」を育てることは、本校の使命である。
機械工学科、電気建設工学科、総合ビジネス科、農と食科への学科改編が学年進行で行われ、小規模ながらもバラエティに富んだ学科を持つ本校の特徴を、最大限に生かす教育活動を展開していく。
篠山産業高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 設立年
- 1933年