佐沼高等学校の教育目標
- 教育理念
- 校訓の「『献身・窮理・力行』の三徳を至誠をもって貫く」の教えと校是の「文武両道」を大切にし、21世紀の国際社会を生き抜くことができる英知、健全な心身を持った徳性の高い人物を育成することを教育目標としています。
- 教育の特色
- 本校は「文武両道」を目指しながら、健全な心身と豊かな人間性を持った人物の育成を教育目標としており、多くの生徒が学習と部活動の両立を実践しています。授業は50分間の1日あたり7時間(月・金曜日は6時間)で学力の向上を図り、自律的学習者の育成を目指しています。総合的な探究の時間では、登米市や県内外の大学、NPO法人等と連携し、地域課題研究や個人研究の充実を図っています。学校行事では、文化祭(佐高祭)や球技大会などの体育的行事があり、生徒による主体的な運営がなされています。さらに部活動や生徒会活動も盛んで、スポーツや文化的活動、ボランティア活動など様々な分野で、多くの生徒が意欲的に取り組んでいます。
佐沼高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 本校は県の北部、登米市の農業及び商工業の中心地である迫町にあります。近くには国際レースも可能な漕艇場を有する県内最大の湖沼・長沼や白鳥やガンの飛来地として有名なラムサール条約登録湿地・伊豆沼があります。
- 生徒数
- 男子352名 女子329名(2024年5月現在)
普通科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 110名 | 116名 |
2年 | 127名 | 94名 |
3年 | 115名 | 119名 |
- 設立年
- 1902年