東北学院榴ケ岡高等学校の教育目標
- 教育理念
- ■教育理念・教育方針
自学自律
キリスト教主義に基づき、生徒の個性を重んじ、神から与えられた能力を発揮させ、「隣人への愛」と「感謝の心」を育む教育を行う。
■教育目標
1.キリスト教主義に基づき人格を陶冶する。
2.自由と正義とを愛し、真理を探究する旺盛な向上心を養い、各自の個性と天賦の能力とを最大限に発揮させる。
3.自学自律と創造性を身につけさせる。
4.教師と生徒のまごころのふれあいを重んじ、教育的効果を高める。
5.国際感覚を身につけさせ、世界の中の日本人としての自覚をもたせる。 - 教育の特色
- 榴ケ岡高校の一日の学校生活は、毎朝15分間の礼拝から始まる。生徒・教職員が礼拝堂に集い、讃美歌を歌い、聖書を読み祈る。礼拝は日々建学の精神を確認する場であると同時に、自分の生き方を考える場として学校生活の中心に位置づけられている。これからの変化の激しい社会の中で生き抜く力となる「自学自律」を教育方針として、探究心やグローバル的な思考力、奉仕の精神を学び、志を高めている。
東北学院榴ケ岡高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 仙台市北部の丘陵地に位置しており、緑豊かな環境である
2025年4月に東北学院大学泉キャンパスへの校舎移転を予定している。 - 生徒数
-
■特別進学
1年:23名
2年:16名
3年:29名
■TG 拔
1年: 86名
2年:115名
3年: 97名
■総合進学
1年:157名
2年:184名
3年:146名
合計 853 名
- 併設校/系列校
- 東北学院中学高等学校
- 設立年
- 1886年