男鹿工業高等学校の教育目標
- 教育の特色
- ■学校の特徴
昭和56年4月に設立され、今年で創立39周年を迎えました。現在は県内唯一の電気電子科、設備システム科、および自動車に関する学習もできる機械科の3学科で構成されています。ものづくりをとおして校訓である「創意実践」の体現に努めています。部活動も盛んで、空手道部はインターハイに男子団体組手で29回、女子団体組手で12回出場、ラグビー部は全国大会(花園)に4回出場しています。 - 教育理念
- ■教育目標
豊かな人間性と健やかな身体を育み、工業に関する基礎的な知識・技能・態度を習得し、地域社会に貢献できる人間の育成に努める。
■教育方針
(1) 生徒自ら主体的・意欲的に活動し、自己実現を図るために、組織的な指導や支援に努める。
(2) 「わかる授業」と「授業を通した生徒指導」を意識しながら授業改善に努める。
(3) 基礎・基本の定着と学力向上を図り、支援体制の構築に努める。
(4) キャリア教育の充実を図り、生徒一人一人が明確な目標を持つことができるよう、指導や支援体制の構築に努める。
男鹿工業高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 郊外型大型店舗が付近に点在
- 生徒数
- 男子196名 女子36名(2023年4月現在)
機械科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 19名 | 2名 |
2年 | 29名 | 3名 |
3年 | 27名 | 0名 |
電気電子科 | 男子 | 女子 |
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1年 | 21名 | 1名 |
2年 | 27名 | 6名 |
3年 | 11名 | 3名 |
設備システム科 | 男子 | 女子 |
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1年 | 19名 | 6名 |
2年 | 20名 | 8名 |
3年 | 23名 | 7名 |
- 設立年
- 1981年