井原高等学校の教育目標
- 教育理念
- 1、自ら学び、自ら考える力を養い、自立の精神と高い倫理観をもつ誠実な人間を育成する。
2、知性を高め技能を磨き、自己実現に向けて学び続けることのできる気迫あふれる人間を育成する。
3、生命を尊び自他を愛し、進んで地域や社会に貢献する心豊かな人間を育成する。 - 教育の特色
- 2006年に旧井原高校と精研高校が統合し、新井原高校が開設されました。普通科は単位制で、国公立大学への進学体制をさらに強化。また、芸術、体育、情報の科目を大幅にふやし、進路希望に応じた選択が可能で習熟度別授業、少人数授業を徹底して行います。
地域生活科では農業を学ぶグリーンライフコースと、家庭を学ぶヒューマンライフコースがあり、実習や地域との交流活動を通して専門性を深めるとともに創造力と豊かな人間性を高める教育を行っています。また、資格取得にも力を入れ、実践力の向上とそれを生かした進路実現を目指しています。
井原高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 県の西南部に位置し、高梁川の支流の小田川が西から東に流れています。流域の平野部に市街地が形成され北部には丘陵地帯が続いています。豊かな自然に恵まれ、古より文化の香り高き地域で、学びの場として最適です。
- 生徒数
- 男子189名 女子234名(2024年6月現在)
普通科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 40名 | 60名 |
2年 | 47名 | 45名 |
3年 | 60名 | 46名 |
グリーンライフコース | 男子 | 女子 |
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1年 | 16名 | 4名 |
2年 | 14名 | 11名 |
3年 | 10名 | 10名 |
ヒューマンライフコース | 男子 | 女子 |
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1年 | 1名 | 20名 |
2年 | - | 19名 |
3年 | 1名 | 19名 |
- 設立年
- 1902年