広島文教大学附属高等学校の教育目標
- 教育理念
- 「至誠にして 知性あふれる 自立した女性」
1948(昭和23)年、創設者武田ミキは、戦後の軽薄な社会風潮に流されることなく、正しく強く明るく生き抜く「誠に徹した堅実な女性」の育成こそが時代の急務であるとして、不動の信念と固い決意をもって本学園を創設しました。以来、「心を育て 人を育てる」を教育理念とし、素晴らしい校風と輝かしい伝統を築いてきました。 - 教育の特色
- ■建学の精神に基づいた心の教育の推進
1. 特色ある教育カリキュラムに基づいた指導
特別進学、総合進学、こども教育の3クラス展開により、生徒の将来の可能性を大きく広げる教育を推進する。
2.「ICTの文教」
タブレット端末を活用し、最新鋭の英語ソフトの導入、電子黒板や動画の授業などで、生徒の着実な学力の伸長を図る。
3.「礼法の文教」
本学園創設以来の伝統的な授業である礼法を通して、あいさつや言葉遣い、食事のマナーのほか、茶華道、浴衣の着付けなど日本文化を学ぶことにより、品格のある人間性を育てる。
4.「留学の文教」
2018年度から中期留学制度を導入。生徒自身の目的や希望に応じて、留学先をコーディネートする。
(イギリス、カナダ、アメリカ、ニュージーランド など)
広島文教大学附属高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 住宅地及び、文教地区。周辺に公私立の保育所・幼稚園・小学校・大学等が近接しており、落ち着いて学習するのに最適の環境です。
- 生徒数
- 男子0名 女子203名(2024年5月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | - | 68名 |
2年 | - | 54名 |
3年 | - | 81名 |
- 併設校/系列校
- 広島文教大学、広島文教大学附属幼稚園
- 設立年
- 1948年