三田国際学園高等学校の教育目標
- 教育理念
- 創立時から「知好楽」の精神を受け継いできた戸板中学・女子高等学校が、2015年より校名を変更し共学化。グローバル時代を迎え、自らの考えを打ち出して道を切り開ける真の国際人の育成を目指し、創立時の校名から「三田国際学園」として生まれ変わりました。「THINK&ACT」「INTERNATIONAL」「SCIENCE」をキーワードに、相互通行型授業やPBL型授業をはじめとする特色豊かな授業を展開。“使える”英語と豊かな国際感覚を身につけ、“教養”としてのサイエンス的思考力を育む「世界標準」の教育を実践しています。
- 教育の特色
- 先の見えない時代を生き抜くたしかな力を育むために、相互通行型授業やSTEAM教育などを特長とする多彩な授業を展開しています。多数の帰国生や31名のネイティブスピーカーの常勤講師がいる環境で、英語力だけでなく、国際感覚も身につけていきます。中学からの学びを活かし、それぞれ特徴のあるコースで学びながら、社会で活躍できる人物になるための実践と成長を続けていきます。
三田国際学園高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 世田谷区用賀の閑静な住宅街に広がる、約6,000坪に及ぶ緑のキャンパス。
- 生徒数
- 男子262名 女子365名(2023年4月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 83名 | 127名 |
2年 | 98名 | 133名 |
3年 | 81名 | 105名 |
- 併設校/系列校
- 三田国際学園中学校、戸板女子短期大学
- 設立年
- 1902年