昭和女子大学附属昭和高等学校の教育目標
- 教育理念
- 昭和学園の建学の精神は「世の光となろう」という言葉に託されている。1920年、創立者人見圓吉は本学創設にあたり、第一次大戦の荒廃から平和で希望に満ちた世界に変えていくためには、今こそ、女性の力が必要であると「開講の詞」に説いた。その精神は、今も色褪せることなく生きている。
創立者は「開講の詞」の中で教育目標として「目覚めたる婦人、正しき婦人、思慮ある力強き婦人」の育成を掲げている。また、「校訓三則」は「清き気品、篤き至誠、高き識見」を備えた人間となるよう教えている。 - 教育の特色
- 中学・高校の大切な時期に、知徳体全ての面における一人ひとりの成長をしっかりサポートします。授業だけでなく、多彩な行事で生徒と触れ合うことで、深く理解し、学習・生活両面からきめ細かく見守るのが特徴です。学校行事、学年の枠をこえた朋友班活動やクラブ、課外活動といった交流の場があることも一貫教育ならではの魅力です。
昭和女子大学附属昭和高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 世田谷の閑静な住宅街にあり、幼稚園児から大学院生までが学ぶキャンパスは広大で、緑豊かで、四季折々の草花が咲き誇っている。
- 生徒数
- 女子570名(2023年7月現在)
本科コース | 男子 | 女子 |
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1年 | - | 142名 |
2年 | - | 150名 |
3年 | - | 126名 |
グローバル留学コース | 男子 | 女子 |
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1年 | - | 30名 |
2年 | - | 24名 |
3年 | - | 15名 |
スーパーサイエンスコース | 男子 | 女子 |
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1年 | - | 32名 |
2年 | - | 32名 |
3年 | - | 19名 |
- 併設校/系列校
- 昭和女子大学、昭和女子大学附属昭和中学校、昭和女子大学附属昭和小学校、昭和女子大学附属昭和幼稚園
(※全て同一キャンパス内にあります) - 設立年
- 1922年