昭和鉄道高等学校の学ぶこと/学校生活
カリキュラム | 鉄道の専門科目と普通教科が共存する独自の編成です。専門科目の代表例として、運転シミュレーターや本物の鉄道機材を用いて行『工業技術基礎』、社会人としてのモラルやマナーなどを学ぶ『ホスピタリティマインド』などがあります。1年次は「鉄道科」として全員同じ授業を受けます。2年次からは運輸サービスコースと運輸システムコースとに、本人の希望により分かれます。更に大学進学にも対応したクラス、2・3年合同選択授業として公務員対策や手話講座など、より多様な学びに対応します。 |
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オンライン授業について |
あり 2024年07月現在 Google Classroomを活用し、オンデマンド授業を必要に応じて行っていました。機器はBYOD方式で、生徒が各自持っているスマートフォンなどのデバイスを使用していました。新型コロナウィルス感染症の5類移行に伴い、対面式での授業のみになりました。 |
土曜日授業について |
あり 第2土曜が休み |
学校行事 | 6月;研修旅行(高2) 7月;芸術鑑賞教室、インターンシップ(高2) 9月;豊昭祭(文化祭) 11月;体育祭、マラソン大会 12月;スキー&スノーボード教室(希望者)、オーストラリア海外研修(希望者) 2月;工場見学研修(高2)、ビブリオバトル 3月;柔道大会(高1)、球技大会(高2) |
制服について |
あり |
施設/設備 |
体育館、コンピュータ室、更衣室、守衛、普通教室の冷房、テニスコート、自習室、スクールカウンセラー
地上4階建て(地下1階もあり)の斬新な設計の校舎が皆さんを待っています。SLを配置したシンボルスペース、近未来の鉄道車両をイメージした印象的な外観です。実習棟や鉄道実習室、そして新運転シミュレーターなど最新機器を導入した充実の施設が、より実践的な学習を可能にします。 |