厚木高等学校の教育目標
- 教育の特色
- 1.達成感のある充実した授業
(1)発展的な内容を含む教材の精選
難関国公立大学受験に対応できる、質量ともに充実した教材
(2)スピーディな授業展開
説明は簡潔に。テンポ良く、スピード感あふれる展開
(3)思考力、判断力、表現力を育成する生徒の活動
グループワーク、論述発表などの生徒の活動を取り入れた達成感ある展開
2.文系、理系、すべての生徒に科学的リテラシーを育成するスーパーサイエンスハイスクールの取組み
(1)長期休業中を中心に実施するSSセミナー。日常的に探究活動を行うSS研。
(2)年2回の成果発表会を実施する。年度末は1学年生徒全員が英語で発表する。
3.充実した進路指導
(1)大学や卒業生、保護者と連携・協働して、自己の将来の在り方、生き方について考察することを目指す。
(2)模擬試験の結果を詳細に分析し、面接等を通じて、きめ細かな学習指導、進路指導を実現する。
4.部活動、学校行事における生徒間の切磋琢磨による育成される『智』『仁』『勇』
(1)聡明であるだけでなく（智）、人の思いが分かり（仁）、自分の思いを持って人と積極的に関わることができる勇気（勇）を持った生徒の育成を目指す。 - 教育理念
- 日本国憲法ならびに教育基本法の精神を基調とし学校教育法その他の関係法令に準拠して中学校における教育の基礎の上に心身の発達に応じて、高等普通教育を施すことを目的とする。
これがため、職員、保護者、生徒並びに地域社会の聡明な協力によって地域社会の必要に応じた理想の学園をつくり、真理と平和を希求する人間を育成することを方針とする。そのため本校においては特に次の1～5に重点をおき、学校教育目標とする。
1.日本国民として、また、国際社会でリーダーとして活躍できる広い教養を与える。
2.社会生活に深い理解を有し、尊敬と協力を惜しまぬ心豊かな人間性を養うことに努める。
3.正確な知識と健全な判断力を有する、自主的で責任感の強い人間性を養うことに努める。
4.個性を尊重し、その充分な伸長を期するとともに、将来の志望に応じた適切な指導を努める。
5.保健衛生に留意し、健康にして明朗な生徒として積極的な活動をさせる。
厚木高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 生徒数
- 男子631名 女子438名（2023年5月現在）
| 普通科 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 1年 | 215名 | 144名 |
| 2年 | 201名 | 155名 |
| 3年 | 215名 | 139名 |
- 設立年
- 1902年
