長崎玉成高等学校の教育目標
- 教育理念
- 本校は、1892年(明治25年)創立以来の長い歴史の中で、「実学教育」を推進してまいりました。創立115年を節目として、新しく校名を[長崎玉成高等学校]と改称し、21世紀の男女共同参画社会を構成し、実社会で活躍できる有能な人材を育成するため、男女共学校として再出発いたしました。本校がこれまで進めてきた「実学尊重」の精神は、今後も教育方針の大きな柱の一つです。それは単に知識だけをつめこむものではなく、実習・演習などの体験を通じて実社会で役立つ技術を身につけてもらうことであり、技術教育のみに偏ることなく、心を込め、相手の立場にたった「ものづくり」のできる人や、社会的弱者のために優しさと思いやりの心を持って接することができる人材を育成することが、本校の大きな目標です。
- 教育の特色
- 1. 建学の精神である『誠実・勤勉、明朗・細心、敬愛・謙譲』の校訓のもと、一人ひとりを大切にするきめ細かな教育指導を行うことで、現代社会の要請に応えられる、<知性・徳性・耐性>に優れ、心豊かな人間の育成に努めています。
2. 幅広いニーズに応え、夢の実現を目指します。
3. 玉木学園は、長崎玉成高等学校・附属中学部、長崎医療技術専門学校からなる総合学園であり、多方面において地域社会からの期待に応える教育機関です。
長崎玉成高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 斜面住宅地域
- 併設校/系列校
- 長崎医療技術専門学校、長崎玉成高等学校附属中学部
- 設立年
- 1892年