北海道常呂高等学校の教育目標
- 教育理念
- 「流汗克己」(りゅうかんこっき)
私たちの先人はこのオホーツクの厳しさに幾度か挫折感におそわれことであろう。しかし、そのたびに心の葛藤に勝ち、ひたすら汗を流し励んでこの大地を拓き郷土を育ててきた。
私たちはこの先人の心を受け継いだ者として誇りを持ち、己との闘いに屈することなく≪克己≫、一生懸命に励んで≪流汗≫、その喜びを知る人間として大きく成長することを誓う。
学校教育目標
(1)『今』をきびしく見つめ 考え 行動する人
(2)美しきもの 崇高なものにめざめ たえず求める人
(3)体をきたえ 心をみがき たくましく生きる人 - 教育の特色
- 地域から選ばれる学校であるために
1確かな学力を身に付けることができる学校
2豊かな人間性を身に付けることができる学校
3生徒の夢が叶い、進路実現ができる学校
北海道常呂高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 北海道最大の湖サロマ湖とオホーツク海に面した常呂エリアは、ホタテ増養殖の発祥地として知られ、今も国内有数のホタテの産地です。また日本初の屋内用カーリングホールが建てられたマチで、多くのオリンピック選手を生み出しています。
- 設立年
- 1948年
- 校歌
- http://www.tokoro.hokkaido-c.ed.jp/