小樽双葉高等学校の教育目標
- 教育理念
- ■建学の精神
「仏教精神を基調とした教育を行い、有為な人材を育成する」
■校訓
「学道一如」
学と道は一つの如し
学習専一に知を究めることは、道心を発すことであり、この両者は異なることではなく、実は一つのことなのです。
学問・知識を学ぶことと、正しい道を歩むこと、この二つは一つになって意義を持つということです。
■教育目標
自分の役割を貫き、新しい価値を創り出し、社会や身近な人に貢献できる力を育てる。
1.自分力を育てる
自分の本来の可能性を信じ、深め、役割として貫く力を育てる
2.考創力を育てる
自ら考え知を鍛え上げ、より高い、新しい価値を創り出せる力を育てる
3.共感力を育てる
様々な状況や異なる文化を受け入れ、多様な社会に貢献できる力を育てる - 教育の特色
- 本校の教育は仏教精神を基調としており、「自分」だけでなく「他者」という視点をとても大切にしています。様々な価値観や考え方が混在する社会では、お互いの意見を尊重し、認め合い、支えあうことが大切だと考えるからです。
「自分が輝き、他者を照らし、互いの輝きを増していく」「他者を大切にして、敬い、思いやり、感謝の心で生きていける」
生徒がこのような生き方ができるように、「心」を大切にした教育を実践しています。
小樽双葉高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- ・JR小樽駅より1つ札幌寄り。(札幌より快速30分)
・小樽港を見下す閑静な住宅地にある。
- 設立年
- 1907年