精道三川台高等学校の教育目標
- 教育理念
- ■POSSUMUS
合言葉は、ポスムス。
Possumus(ポスムス)とは、ラテン語で『私たちはできます』という意味です。どんな困難にも怯むことなく、挑戦する気概をもって立ち向かえば、きっと乗り越えられます。自分一人では、挫けそうな時でも、周りにいる人たちと一緒ならきっとできる。旺盛なチャレンジ精神と粘り強さで、それぞれの持つ可能性を大いに開花させてもらいたい。Possumusはそんな思いの込められた、友情と信頼の合言葉です。 - 教育の特色
- 『人間形成』と『学力』
学力向上のために、様々な教育活動を用意しています。終日の45分×7コマ授業の充実はもちろん、毎日の課題、ノートチェック、小テストなどを通して習熟の徹底を図ります。さらに、土曜日は隔週で授業を実施し、十分な時間を確保します。希望者は月曜から木曜の18時30分から20時30分まで学校で勉強できます。自習施設「文教スタディーセンター」(石神町)もあります。自主的に学習する生徒のために、添削指導や長期休暇中の補習、定期テスト前の放課後補習も実施。一人ひとりの夢を実現するために、医、歯、薬系の進路にも対応した指導体制を組んでいきます。
これら様々な取り組みは、『自ら学ぶ』という姿勢を育てるための仕掛けです。全ての教師が、このことを意識しながら取り組んでいきます。詰め込まれた知識は、時間の経過と共に忘れてしまいますが、自分から獲得した知識とその方法は残ります。どんなに学校の勉強ができても、社会に出て力が発揮できなければ意味がありません。『学ぶ過程そのものが人を育てる』。学びながら、誠実、忍耐、愛徳、剛毅など様々な徳を磨いていくことこそが生徒と私達教師の目的です。
精道三川台高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 緑に囲まれた静かな住宅地
- 生徒数
- 男子93名 (2024年4月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 26名 | - |
2年 | 28名 | - |
3年 | 39名 | - |
- 併設校/系列校
- 精道三川台中学校、精道三川台小学校
- 設立年
- 2009年