東京成徳大学高等学校(中高一貫部)の教育目標
- 教育理念
- 「成徳=徳を成す」人間の育成を建学の精神としています。徳は他者との関係におけるおおらかで素直な心を示しますが、子供の純真さとは異なり、社会人として他者から信頼・評価を得るような実践的な能力に裏付けられたものでなければなりません。こうした社会に活きる力を涵養しつつ、それぞれの人格の感性の契機となるような教育を本学は理想としています。
- 教育の特色
- 完全6年一貫教育体制で、6年間の時間を有効的に活用して、各教科で基礎学力の構築にとどまらず、実践的なコミュニケーション力や表現力など社会で活用できる力を養っている。
3期・週6日制を基本に、英語と数学は中2より習熟度別の少人数授業を行うほか、英語は週8時間のうち3時間が外国人講師による授業で、中学では年間10時間以上のオンライン英会話を取り入れている。また、校外学習などを題材に探究活動に取り組み、それぞれが自発的な学びをICT機器の活用でより深く取り組むことができている。自己の中にインプットした体験をプレゼンテーションや動画作成などを通じて表現し、主体的な学びを行っている。
東京成徳大学高等学校(中高一貫部)の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 地下鉄「王子神谷」駅からも近く、閑静な住宅街の中に校舎があります。
少し歩くと隅田川や公園。また商店街などもあり、緑に囲まれつつ勉強しやすい環境に恵まれています。
- 併設校/系列校
- 東京成徳大学中学校
東京成徳大学高等学校(高等部)
東京成徳大学
東京成徳大学院 など - 設立年
- 1926年