日本の学校/大学・短期大学・専門学校の進学情報なら日本の学校

善きことをした高校生達

世のため、人のために立派な行いをしている高校生達を紹介します。
高校生達の活躍を、ぜひご覧ください。

のどかな雰囲気、味わって ローカル線の駅舎に飾るのれん作成

広島県 日彰館高校 書道部のみなさん

>この学校を詳しく知ろう

「地域を愛し、地域に貢献できる有用な人材を育成」を教育目標の一つとする広島県立日彰館高校。生徒も教えに応え、2026年2月13日には、書道部の部員が、JR福塩(ふくえん)線の「備後安田駅」の駅舎に取り付けるデニム地ののれんを作った。

2023年3月には、同校の最寄駅「吉舎(きさ)駅」に、書道部と美術部が協力してのれんを作成しており、今回が2回目の取り組み。

いずれも、駅近くのカフェ経営者が発起人となり、田園風景の広がる駅や地域の魅力を発信しようと企画。吉舎町に製造工場を持つデニムメーカーと同校に協力を依頼し、実現した。

のれんは駅舎の道路側とホーム側の2種類あり、縦80センチ、横185センチの紺色の地に、ホーム側には、中央に書道部員の手により、「備後安田」の駅と土地柄を印象付ける、温かみと優しさをたたえた文字が、白く鮮やかに記され、右には発起人が描いた駅舎と一両編成の列車、地元の希少な動植物のナゴヤダルマガエルと山野草のユキワリイチゲなどの絵が、左に鎌倉時代に後鳥羽上皇が立ち寄り詠んだとされる「知らで見ば 富士(ふじ)とは言わん 備後なる 富士(とみし)の山にかかる白雲」の和歌が記されている。また道路側は、中央に発起人の絵、左右に「備後」と「安田」の文字を配している。

同駅は、JR西日本によると乗降客は1日平均2人、列車は通常1日上下5本という駅だが、部員たちは「町おこしにつながれば」「先輩に続いて、のれん作りで地域貢献できてうれしい」と話し、「駅を訪れた時、ほっこりしてもらえれば、海外からも来てほしい」と願っていた。
(2026年4月掲載)

広島県 日彰館高校 書道部のみなさん2 広島県 日彰館高校 書道部のみなさん3 広島県 日彰館高校 書道部のみなさん4 広島県 日彰館高校 書道部のみなさん5 広島県 日彰館高校 書道部のみなさん6

あなたのまわりの素晴らしき高校生・善きことをした高校生をご紹介ください。
掲載につきましては、小社にて検討させて頂くことがあります。
メールに氏名(団体名)、都道府県、高等学校名、学年、あなたのお名前、お電話番号、住所、情報源、記事内容をご明記の上、「日本の学校」編集部へお送りください。
この内容についてのお問い合わせ・ご感想はこちらまで( webadmin@js-corp.co.jp )

高校オススメコンテンツ
私立高校のパンフレット取り寄せ 入試過去問題
塾情報
JS日本の塾
気になる学校を調べよう
高校情報
お役立ち記事
私の幼少期~両親の教え~

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一