福岡県 朝倉光陽高校 | アフリカの子に運動靴150足贈る | 善きことをした高校生達 - 日本の学校

善きことをした高校生達

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福岡県 朝倉光陽高校 生徒会のみなさん

この学校を詳しく知ろう

福岡県中南部に位置し、「水を育み 街を潤す 健康文化都市の創造」を目指す朝倉市に、県立朝倉光陽高校がある。

「向学 忠恕 壮健」を校訓とし、実践力豊かな人間性を備えた生徒の育成を目指している同校は、2008年4月、旧朝倉農業高校と旧朝羽高校が統合し、新たに誕生したもので、100年を越える両校の良き伝統をしっかりと受け継いでいる。

その代表が地域との交流をはじめとする社会貢献活動だ。全校生徒約460名あまりの学校で、年間延べ300名を越える生徒がボランティア活動に参加している。さらに、生徒会を中心に多彩な活動を展開しており、そのひとつが、アフリカ西部のギニアビサウ共和国の子どもたちに運動靴を贈る活動だ。

この活動は、統合前の2007年、旧朝倉農高と旧朝羽高校の生徒会が交流会を行い、部活動や行事、ボランティア活動など、両校で行うことができること、そして新高校に引き継ぎできることについて話し合った。その中で、「一緒に何か社会活動をし、絆を深めよう」という話が出、アフリカのギニアビサウの子どもたちに靴を贈ることが決まった。同年9月には、使わなくなった靴を洗って、干して、袋詰めしたものを段ボール箱に入れ、同市のNPO法人「エスペランサ」に寄託した。

統合後も続け、昨年秋には、同共和国の大臣が同校を訪問するなど交流を深めてきた。

5回目となる今年も、生徒会を中心に、卒業生が残した運動靴を洗浄するなどの準備を進めてきた。そして4月18日、「エスペランサ」の代表を招き、150足の運動靴を手渡した。

活動の中心となった生徒会の役員は「子どもたちの笑顔が楽しみ」と話し、「学校の伝統として、これからも続けていきたい」と意気込む。

「エスペランサ」の代表は、生徒の思いやりに感謝の言葉を述べ、この活動が同校生徒にとって「アフリカや途上国について関心を持つきっかけになればうれしい」と期待していた。
(2011年6月掲載)

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