愛知県 碧南高校 | 在来種を守れ 外来種オオキンケイギク駆除へ市と協力 | 善きことをした高校生達 - 日本の学校

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愛知県 碧南高校 科学部のみなさん

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愛知県立碧南高等学校の科学部は、碧南市とへきなん市民環境会議と協力し、外来生物「オオキンケイギク」の駆除に乗り出した。

オオキンケイギクは1880年代に北米から観賞用として導入された。しかし繁殖力が強く、国内の自然環境やカワラナデシコなどの在来種に大きな影響を及ぼす恐れがあるため、2006年「特定外来生物」に指定され、栽培、販売などが原則禁止された。しかし、そのことを知らずに栽培されている事例が全国的にある。

科学部では、2012年から毎年開花期の5~7月に市内の分布状況を調査しており、14年には民家や河川敷、道端など約130ヶ所で確認された。同年の碧南市環境基本計画推進大会で調査結果を発表し、早期の駆除を訴えたところ、碧南市との連携が実現した。

部員たちは、6月から栽培している市内の民家などを環境会議の委員、市職員と訪ね、栽培中止を依頼すると共に、市が用意した別の花苗との交換を条件に許可を得て処分するなどの活動を始めた。

また13日には、オオキンケイギクが群生する矢作川河川敷に、科学部、ボランティア部、園芸同好会、生徒会執行部など計28人の有志生徒と市環境課の職員、環境会議の委員が集合。一斉駆除を実施した。

県内の豊田市やみよし市などでも駆除に苦慮しているといい、科学部員たちは「きれいな植物だけど、在来種に大きな影響が出る」「駆除の取り組みが碧南市だけでなく全県的に広がって欲しい」と話していた。
(2015年6月掲載)
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