長野県 木曽青峰高校 | 1年かけ創作 木製知育玩具、名古屋市科学館へ寄贈 | 善きことをした高校生達 - 日本の学校

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1年かけ創作 木製知育玩具、名古屋市科学館へ寄贈

長野県 木曽青峰高校 インテリア科3年生のみなさん

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長野県木曽青峰高校インテリア科では、2013年度から木曽川上下流交流「名古屋市科学館との連携プロジェクト~知育玩具の開発~」を進めている。3年生の課題研究の一つで、手作りの木製おもちゃを市科学館に寄贈する取り組みだ。

この活動は、「木曽川流域みん・みんの会」が企画。木曽川上流の高校生が作った木製玩具で、木曽川下流の子供たちが遊ぶことで、流域の人々の連携を図ることを目的とし、同科ではこれまで科学館に26点を贈呈している。

9回目となる今年度は、3人の生徒が科学館向けの玩具作りに挑戦。「動かす」「手を使って遊ぶ」をテーマに、2021年4月から製作をスタート。コロナ禍で科学館への訪問を見合わせ、オンラインで同館スタッフや関係者の助言を受けながら試作を重ね、歯車を回してボードを傾け、障害物を避けながら玉を転がす「上げ下げ障害物」、木の棒が付いた複数の板を小刻みに動かしながら玉を転がす「くみかえたまころがし」、二つの筒を使い、左右で模様が異なる「双眼鏡風万華鏡」を、1年かけて完成させた。

長野県 木曽青峰高校 インテリア科3年生のみなさん2 長野県 木曽青峰高校 インテリア科3年生のみなさん3 長野県 木曽青峰高校 インテリア科3年生のみなさん4

「木曽から贈るので地元産のヒノキやサワラを使った」という生徒たちは「知育玩具として簡単すぎず、子供が使うので難しすぎないようバランスを意識した」「視覚を使って遊べる玩具が少なかったので、見て楽しめるものを作りたかった」「発育に適したおもちゃができた。親子や友達と一緒に楽しんでほしい」と話す。

今年2月18日、名古屋市科学館でオンラインによる贈呈式を開催。事前に宅配便で発送したおもちゃは、同館のウッディプレイランドに設置され、子供たちに自由に遊んでもらう予定だ。
(2022年3月掲載)

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