桜の聖母学院中学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- キリストの愛の精神を教育の基礎とし、神の母マリアを理想の女性として仰ぎ、校訓「高雅・節操・真摯」を三本の柱とするカトリック教育の精神にしたがい、全人格の発展をめざします。
■高雅
神と人へのひろい愛の心をもち、堅固な意志と洗練された知性をそなえた品位 ある女性となるようつとめよう。
■節操
平素の思慮深さとつつしみとを身につけ、自分にもまた他人にもつねに誠実であるようつとめよう。
■真摯
なにごとにも労を惜しまず、つねに最善をつくすことにより自らの人格完成と他人への奉仕につとめよう。 - 教育の特色
- 設立母体であるコングレガシオン・ド・ノートルダム修道会の創立者の言葉「万事に超えて神を愛し、自分を愛するように隣人を愛しなさい」という教えを学校の精神として教育をしています。
■個々に寄り添った教育
伝統の英語教育はもちろん、特別支援学校との交流学習や探究学習、特色ある授業内容とカトリックの精神に基づいた宗教教育で、一人ひとりの成長をサポートし能力を伸ばします。和装礼法教室では、浴衣の着付けや花束の渡し方、お茶の入れ方や礼の仕方などを学び、日本の良き伝統を実際に体験しながら身に付けます。
桜の聖母学院中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 県庁所在地であり、JR福島駅から徒歩20分でありながら、落ち着いた住宅地の中にあります。
- 生徒数
- 女子41名(2024年5月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | - | 7名 |
2年 | - | 17名 |
3年 | - | 17名 |
- 併設校/系列校
- 桜の聖母幼稚園、桜の聖母学院小学校、桜の聖母学院高等学校、桜の聖母短期大学、生涯学習センター
- 設立年
- 1929年