神田女学園中学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 神田女学園が目指す教育は言語学習をベースとしたグローバル教育です。「SAMTB」と呼ぶ放課後学習を利用した圧倒的な基礎学力の育成、トリリンガル教育を中心とする教養としての言語教育、ロジカル・クリティカルシンキングを重要視した理系教育の本格指導を教育の柱としています。さらに長い歴史に育まれた他者の立場を思いやる品格、これらを効果的に融合することで神田女学園独自のグローバル教育が生まれます。
135年にわたる本校の歴史と伝統を活かしつつ、女性ならではの礼儀や思いやりの心を育みながら、「革新的女子校」としてグローバル女子の教育に学園一丸となって取り組んでいます。 - 教育の特色
- 中学は全学年が「グローバルクラス」となり、週6時間の英語の授業のほかに、中1・2では英会話を含む2時間のレッスン、中3からは第二外国語(韓国語・中国語・フランス語からひとつ選択)が加わります。中3修了時には英検3級以上の取得率が85%、準2級以上の取得率が55%となっています。培ってきた英語力をアウトプットする場として中3時に「ニュージーランド短期留学」が実施されます(希望制)。
また、中1より「ニコルプロジェクト(探究学習)」も始まります。主体的な学びと問題発見力・解決力を養うための本校オリジナル探究プロジェクトです。
神田女学園中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 生徒数
- 女子170名(2025年6月現在)

グローバル | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | - | 61名 |
2年 | - | 62名 |
3年 | - | 47名 |
- 併設校/系列校
- 神田女学園高等学校
- 設立年
- 1890年