岐阜聖徳学園大学附属中学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 聖徳学園の設立の趣旨は、仏教精神を基調とした教育を行うことにあります。本校は、浄土真宗の開祖親鸞聖人が、日本仏教の祖として、深く敬慕された聖徳太子の「以和為貴」を聖句にかかげ、帰依三宝の精神を建学の精神とし、これを学校教育に置いて具現化することに努めています。
- 教育の特色
- 「教科センター方式」では、すべての教科に専用の教室が準備されています。生徒は授業ごとに教科教室を訪れ、教材の整ったオープンなスペースで授業を受けます。
それぞれの教室は、教材や生徒の作品が並ぶ教科ゾーンと呼ばれる場所にあり、そこには教師も常駐していますので、生徒が質問したり相談したりしやすい環境となっています。この最先端の教育によって、生徒たちは日ごろから主体的に授業に参加し、自ら学ぶ力が身についていきます。
岐阜聖徳学園大学附属中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 岐阜聖徳学園大学、附属中学、附属小学校、附属幼稚園が一つのキャンパスにあります。(羽島キャンパス)
岐阜聖徳学園高等学校は別の地(岐阜市中鶉)にあります。(岐阜キャンパス) - 生徒数
- 男子77名 女子90名(2024年6月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 24名 | 27名 |
2年 | 25名 | 24名 |
3年 | 28名 | 39名 |
- 併設校/系列校
- 岐阜聖徳学園大学、岐阜聖徳学園高等学校、岐阜聖徳学園大学附属小学校、岐阜聖徳学園大学附属幼稚園
- 設立年
- 昭和47年
- 校歌
- http://www.shotoku.ac.jp/jh/outline/school-song.php