善きことをした小学生達

善きことをした小学生達

世のため、人のために立派な行いをしている小学生達を紹介します。
子供達の活躍を、ぜひご覧ください。

府中焼き、府中味噌 地元の美味しい食をJR府中駅でPR展示 観光客も関心

広島県 府中市立国府小学校 4年生のみなさん

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開校以来150余年の歴史を持つ府中市立国府小学校。「地域とつながり 豊かな心と言葉で 自ら学ぶ児童の育成」を目標としており、総合的な学習の時間でも3~6年の各学年が地域を深く探求し、課題解決に向けた学びに取り組んでいる。

2023年度、3年生(現4年生)は「大好き国府!~ここがすごいよ、わたしたちの町~」を主題に、地域を知り、地域の自慢について考え、選んだテーマは地元の味「府中焼き」と「府中味噌」。

広島県民のソウルフード「お好み焼き」。県内各地で独自に進化する中で、府中焼きはミンチ肉を使うのが特徴。またもやしを入れないため水分が少なく、外はカリカリっと中はフワッとした食感が味わえる。

広島県 府中市立国府小学校 4年生のみなさん2 広島県 府中市立国府小学校 4年生のみなさん3 広島県 府中市立国府小学校 4年生のみなさん4

児童たちは、市内約20店舗を調査。「麺がパリパリ」など各店の美味しい特長など、地元自慢のグルメの魅力について探求した。

府中味噌は、一般的な味噌に比べてこうじの割合が高く、甘口で塩分が少なく、近年はヘルシーな調味料として海外からも注目されている。しかし、かつては10軒以上あった味噌蔵も今は3軒を残すのみという。

児童は実際に味噌づくりを体験し、400年受け継がれてきた技で独特の風味の美味しい府中味噌がつくられてきたことを知った。

そして児童たちは、地元自慢の食、府中焼きと府中味噌を広く知ってもらおうと、学んだ成果をJR府中駅に4月から5月20日まで展示。市内の府中焼き店20店を地図で紹介した他、味噌づくり体験の写真を添えて、府中味噌の魅力をアピール。府中焼きと府中味噌などのオブジェも展示し、乗降客や観光客などの関心を集めていた。
(2024年5月掲載)

能登半島被災地への募金、毎日の見守り ありがとうのキャンドルナイト

長野県 大町市立大町西小学校 3年2組のみなさん

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長野県大町市で150年の歴史を刻む市立大町西小学校。児童一人ひとりが主体的に、それぞれの輝きを認め合いながら学びを深めていく「協働の学び」を授業の基本とする同校の児童は、みんなの力を合わせ、助け合いながら「やってみたい」学びや活動にチャレンジしている。

3年(現4年生)2組の児童23人は、2024年2月2日、元日に起きた能登半島地震の被災者を支援しようと、市内大型スーパーや市役所で募金活動を行った。手描きのポスターを掲げて呼びかけると、多くの市民が協力。約5万円が寄せられた。

2組の児童は、募金に協力してくれた市民や、下校する子どもたちを、日々安心安全に見守るボランティアの方々への感謝の気持ちと、2011年3月に発生した東日本大震災や今年元旦に発生した能登半島地震の被災者への追悼の想いを表そうと、「キャンドルナイトイベント」の開催を企画した。

長野県 大町市立大町西小学校 3年2組のみなさん2 長野県 大町市立大町西小学校 3年2組のみなさん3 長野県 大町市立大町西小学校 3年2組のみなさん4

23人は全校児童にも協力してもらおうと、分担して各クラスをまわり、ろうそくを収めるプラスチックコップにメッセージの記入を依頼。同校の児童は3年2組の企画に賛同し、感謝や励ましの言葉を添えた400個を超えるコップが集まった。

そして3月11日、会場となった同校東門の丸花壇には児童や保護者、地域の人々多数が参加。夕方6時30分、丸花壇に並べられたコップのろうそくに火が灯され、3年2組の児童が作った「ワスレナイ、命、カンシャ」の文字がやわらかな光の中に浮かび上がると、感嘆の声が上がった。

3年2組の児童たちは、一人ひとりの力とみんなの協力で、感謝の思いを込めることができたと笑顔に。子どもたちからは励ましの歌も披露され、心温まるイベントとなった。
(2024年4月掲載)

能登へやさしさを送ろうと募金協力訴え 地元商店街もサポート

宮城県 気仙沼市立九条小学校 6年生のみなさん

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「13年前の恩返しをしよう」と、気仙沼市立九条小学校の児童たちが、能登半島地震の被災地支援に声を上げた。中心となったのは6年生約40人。校内だけでなく地域も巻き込んだ募金活動「能登へやさしさを送ろうプロジェクト」を立ち上げた。

1月23日、6年生は、自分たちで考え、作ったチラシとポスター、ペットボトルの貯金箱を持って地元気仙沼条南商店街に出かけた。同商店街会長の店を訪れ、貯金箱の設置などの協力を依頼。快諾を得て約30店舗で置いてもらうことになった。

2011年3月11日の東日本大震災では、同校は高台にあったことから、津波などで被災した学校に比べ被害は少なかったものの、全国から文房具をはじめ多くの支援を受けた。

宮城県 気仙沼市立九条小学校 6年生のみなさん2 宮城県 気仙沼市立九条小学校 6年生のみなさん3 宮城県 気仙沼市立九条小学校 6年生のみなさん4

プロジェクトは24日からスタート。児童が作ったペットボトル貯金箱には「今年の1月1日に起こった能登半島地震でたくさんの人が被災しました。13年前の東日本大震災では、私たちもたくさんの方から支援をしてもらい、ここまで復興することができました。私たちも能登半島へ恩返ししたいと考えました。ぜひ募金のご協力をお願いします。」のメッセージが書かれており、当時を思い出したという買い物客は「少しでも役に立てたら」と支援のお金を入れていた。

また同校内でも6年生が各学級を回り、児童や教職員に協力を呼びかけた。「今度は自分たちが!」と、子供たちは自分の小遣いや家から預かってきた義援金を寄付。下学年の中には、自分の家の近所にもチラシを持って協力をお願いする児童もいた。募金活動は2月7日まで行われ、6年生は、地域みんなのやさしい思いが、被災された能登の方々に届いてくれますように…と、話していた。
(2024年3月掲載)

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