学校の特長
Feature
JAPANサッカーカレッジから広がるプロへの道
Jクラブ・アルビレックス新潟のアマチュア育成組織として、強力な連携関係にあるJAPANサッカーカレッジ高等部。プロへとつながる様々な道が、目の前に広がります。
常にプロを近くに感じ、プロと同等の環境でサッカーに集中しています。もちろんプロ契約のチャンスも存在。さらには、大学進学、海外挑戦などの可能性も広がります。
※JAPANサッカーカレッジ専門部進学後にもアルビレックス新潟・アルビレックス新潟シンガポールへのインターンシップ・契約のチャンスがあります。
サポート体制
Support
Jリーグチームと連携した育成組織
アルビレックス新潟と連携した育成組織として、プロと近い環境でプロ同等以上のトレーニング施設と、単位制・通信制の開志学園高等学校との連携による効果的な学習環境でプロへの道をアシストします。
午前・午後の2部練習で効果的トレーニング
サッカー専門の学校ならではの環境・施設を活かし、午前・午後の2部練習を実現。スポーツ栄養学やサッカー理論などサッカー選手に必要な講義系科目と組み合わせながら、効果的なトレーニングを行います。
ライセンス保持者が必ず指導を行います
複数のレベル別チームで活動を行っておりますが、すべてのチームに日本サッカー協会公認ライセンスを保持している指導者が帯同。すべての選手に平等に指導を受けるチャンスがあります。また、すべてのチームがリーグ戦に登録しているため、公式戦で実戦経験を積むチャンスがあります。
トレーナーが成長期における身体をサポート
JAPANサッカーカレッジの専属トレーナーをはじめ、JSC専門部のサッカートレーナー専攻科の学生が高等部の選手を完全にサポートします。成長期における体調管理からフィジカルトレーニング指導、ケガをしたときの応急処置・リハビリテーションなど、身体と心の両面からサポートします。
ゴールキーパー育成プログラム
日本サッカー協会公認ゴールキーパーコーチライセンスを持つJAPANサッカーカレッジの専属ゴールキーパーコーチが高等部スタッフとして常駐し、ゴールキーパー専門のメンタル、フィジカルを兼ね備えたトレーニングを行います。JSC専門部と合同でGKだけの授業・練習も展開しております。
全国各地への遠征で強豪と対戦
夏のフェスティバル開催期間やシーズン開幕前の春休み期間に、遠征を実施。全国各地の強豪校や大学との試合を重ね、チーム力の構成、個人のスキルアップ、モチベーションアップを実現します。遠征中のコンディション管理や栄養管理や、ケアなどを担当するトレーナーも帯同します。
成長期における栄養管理をサポート
JAPANサッカーカレッジ高等部では、サッカー選手のために考えられた独自の献立による1日3食の食事を提供し、栄養の管理を行っています。ハードなトレーニングに耐えられるだけのエネルギー量を満たす食事を、トレーニング後すぐに摂取することができます。
また、試合に合わせて1週間単位で内容を調整し、試合に向けてのコンディション作りがスムーズに行えるよう、サポートしています。
ケガや病気など緊急のサポート体制も万全
練習中や寮生活の中で、万が一ケガや病気などがあった場合、すぐにスタッフが対応。
それぞれの症状に応じた医療機関で診察してもらいます。保護者とも連携をとることで緊急時の対応を行います。