日本の豊かな自然環境を学び、生態系や生き物を守るプロをめざす
日本自然環境専門学校の 学科・コース
自然環境を守る技術を知り、実践できる人材を育成します
自然環境保全科(2年)
環境創生農学科(2年)
環境教育科(2年)
自然環境研究科(3年)
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
日本自然環境専門学校のオープンキャンパス
日本自然環境専門学校の就職・資格
日本自然環境専門学校の学費のこと
■2023年初年度納入金
114万円(全学科共通)
※学費・諸経費の納入は一括、三分割、七分割が選択できます。
※教材費、合宿費など別途諸経費(実費)が必要となります。
日本自然環境専門学校の特長
■新潟の多様な自然環境が実習フィールドです
新潟は海・山・川がすべてそろった、まさに自然の宝庫です。このような多様な新潟の自然環境が実習フィールドとなります。その一方、本校舎は新潟駅から徒歩1分の好立地で、学生生活を便利に送れる環境です。
■実習棟、ガラス温室棟、森林実習場などの実習施設が充実!
実習棟にはドローン操作が行える吹き抜けの実習室、野生小動物を飼育・展示できる水生生物飼育室、木材の加工が行える木工工作室を完備しています。また植物栽培温室棟(ガラス温室)には約300種類の観葉植物が栽培されており、年間を通して栽培・管理方法を学びます。
■県内企業と連携!より実践的な実習を行います
ブナ林の保全と林業への実用化に向けた「スノービーチプロジェクト」と連携した里山保全実習、動物の科学的データに基づいた予測・分析を行う「株式会社うぃるこ」と連携した鳥獣害対策実習、環境に配慮した野菜栽培・果樹農園と連携した農業実地研修などの実習を積極的に行っています。
日本自然環境専門学校の学ぶこと
■自然環境保全科
森林や里山などの生態系を調査する方法を学びます。ブナ林の再生と林業利用、ビオトープ池の施工と管理、農村の獣害の現状把握と対策などを通し、人と自然が共生できる豊かな生態系の保全に貢献する人材をめざします。
■環境創生農学科
里山環境や景観、農業・食文化について実体験から学んでいきます。生物多様性や生態系に配慮した環境教育や里山保全などの実習を行い、地域づくりの担い手やリーダーになりうる人材の育成をめざします。卒業と当時に「樹木医補」を取得できます。
■環境教育科
自然環境の大切さを伝える自然ガイドを目指します。野生生物や自然環境について深く知り、自然解説や体験イベント実施につなげます。また、両生類やハ虫類、淡水魚などの野生小動物の飼育・展示技術も修得します。
■自然環境研究科
3年間で全学科の授業から選択できます。さらに環境調査員を目指すための、ドローンとGIS(地理情報システム)を利用した環境調査と分析を行う実習や、水質や大気の分析・測定を行う化学分析の実習により、高度な技術を修得します。