航空整備科
開校以来4,030名以上の航空整備士を養成。(2022年3月時点)
ANA・JALと提携して大型機の航空整備士を養成しています。
航空整備科の特長
- 資格について
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■在学中に航空整備士の資格取得が可能
航空整備科では、在学中に実地試験免除で航空整備士資格の取得を目指します。特にヘリコプターの二等航空整備士を在学中に実地試験免除で取得できるのは全国で2校だけ。ヘリコプター整備士養成数は開校以来1,300名を超え養成実績全国No.1の実績を誇ります(2022年3月時点)。豊富な機体を用いた実習により、航空機が飛ぶ仕組み・構造を学び、幅広い航空整備技術を修得します。
■ANA・JALと提携して大型機の整備士を養成。
本校は、二等航空整備士(飛行機・ヘリコプター)の国家資格を実地試験免除で在学中に取得可能な「国土交通大臣指定航空従事者養成施設」。さらに、ANA・JALと提携して一等航空整備士の資格取得を目指すエアライン(ANA・JAL)整備士養成コースもあります。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■ANA・JALや警察航空隊などで飛行機・ヘリコプターの整備に携わる卒業生が多数
卒業生たちは現在、全国の空港で離発着の間に飛行機を整備したり、警察航空隊で人命救助に関わるヘリコプターの二等航空整備士など、やりがいのある仕事に就いています。なお、航空整備科の就職内定率は13年連続100%を達成(2010~2022年度/2023年2月時点)。
■主な就職内定先(2023年3月卒業予定者実績/2023年2月時点)
ANAベースメンテナンステクニクス/ANAラインメンテナンステクニクス/ANAエンジンテクニクス/ANAエアロサプライシステム/ANAスカイビルサービス/JALエンジニアリング/JAL CAE FLIGHT TRAINING/日本エアコミューター/日本トランスオーシャン航空/AIRDO/ソラシドエア/スカイマーク/Peach Aviation/オリエンタルエアブリッジ/日本貨物航空/Japan General Aviation Service/日本飛行機/MRO Japan/ダイアモンドエアサービス/フジアビエーションシステムズ/岡山航空/本田航空/Japanエアロインスペクション/エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン/オールニッポンヘリコプター/セントラルヘリコプターサービス/中日本航空/朝日航洋/東邦航空/新日本ヘリコプター/四国航空/西日本空輸/ヘリサービス/エクセル航空/つくば航空/ユーロテックジャパン/三菱重工業/三菱電機名古屋製作所/ IHI 航空・宇宙・防衛事業領域/IHI 横浜事業所/IHI 運搬機械/SUBARU航空宇宙カンパニー/新明和工業 航空事業部/航空自衛隊/海上保安庁/各都道県警察航空隊 などもっと見る
- 学べる内容
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■本物の飛行機やヘリコプターが教材。実習を通して、航空整備士の国家資格取得をめざす
本校では実習中心のカリキュラムを通して、飛行機・ヘリコプター整備士の国家資格取得に向けた教育を展開しています。
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- 学費について
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■2023年度初年度納入金(2023年4月入学者対象)
125万円
(うち入学金15万円)もっと見る
- 施設設備
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■飛行機・ヘリコプターを合わせて28機所有。全てが航空整備士に直結する教材
小型機ビーチクラフトE33ボナンザや、タービンエンジン搭載のヘリコプターBell206など、合計28機の航空機を所有しています。
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- 就職指導
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■羽田空港の教育施設や整備場にて、インターンシップを実施
エアライン(ANA・JAL)整備士養成コースは、ANA・JALと提携して一等航空整備士の国家資格取得を目指します。大型機の航空整備士資格を取得する為、ANA・JALの整備場でインターンシップを行い、実際に就航している機体を目前に、大型機教育を受講します。
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航空整備科の概要

- 定員114名
- 修業年数 3年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費125万円 [入学金含む/2023年度実績]
※2023年4月入学者対象のものです。
航空整備科の専攻・コース
- エアライン(ANA・JAL)整備士養成コース
- 二等航空整備士コース(飛行機タービン専攻)
- 二等航空整備士コース(飛行機ピストン専攻)
- 二等航空整備士コース(ヘリコプタータービン専攻)
学べる学問
- ・航空・船舶工学
目指せる職業
- ・航空整備士
資格
- ・無線従事者
- ・航空整備士
二等航空整備士(飛行機・ヘリコプター)など