本場 京都で食を学ぶ。おもてなしの心を磨く。
京都調理師専門学校の 学科・コース
京都調理の学びのスタイル
2年制上級科（2年）
- 和食・日本料理上級科
- フランス・西洋料理上級科[2022年4月より名称変更]
- イタリア・西洋料理上級科[2022年4月より名称変更]
調理師科（1年）
- 調理師科
- ダブルライセンス進学コース（調理師科１年＋製菓技術科１年）[調理師科を卒業後、グループ校京都製菓製パン技術専門学校へ進学]
調理師科夜間部（高等課程）（1年6ヵ月）
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
京都調理師専門学校の写真・動画
京都調理師専門学校のオープンキャンパス
京都調理師専門学校の就職・資格
京都調理師専門学校の学費のこと
■初年度納入金（2023年度）
2年制各学科 163万円
調理師科 191万円
調理師科夜間部(高等課程) 169万円(1.6年分)
※諸経費・教具費を除く
京都調理師専門学校の学ぶこと
【2年制】
■和食・日本料理上級科
和食といえば本場・京都。会席料理からおばんざいまで幅広く学び、日本料理の腕を磨く。和包丁の使い方やだしの引き方、調理五法(煮る/焼く/蒸す/揚げる/生食)を1年次から徹底的に習得し、確実にレベルアップできる。また日本料理で重要な役割を果たす器や茶道・華道についても学ぶ。
■フランス・西洋料理上級科
高級フレンチもビストロフレンチも学び、京都のエッセンスを身につけ、幅広く活躍できるシェフを目指す。素材の下処理・火入れ・ソースの作製など西洋料理の基礎を徹底的に学び、食材の特性を理解し、最大限に引き出す技術を習得。また伝統的なフレンチから、京都の食材を取り入れた料理まで幅広く学び、土地ごとに食材の個性を表現する「テロワール」への理解も深めることができる。
■イタリア・西洋料理上級科
素材の持ち味を最大限に引き出し、前菜からデザートまで地方ごとのシンプルで奥深いイタリア料理を京都で学べる。パスタ生地・ピザ生地はもちろん、他にもデザートで使用するスポンジやタルトまで「生地づくり」からマスター。またパスタとソースとの相性、アルデンテなどの絶妙な技も身につける。
★2年制上級科限定の「レストラン実習」★
2年次になると一般のお客様に料理・サービスを学生が中心となって提供する”レストラン実習”がスタート！繁盛店を切り盛りする「店舗経営力」を学び、理想のお店を作り上げる。
【1年制】
■調理師科
日本料理/西洋料理/中国料理/アジア料理など1年間で基本から応用まで学び自分にあった道を選ぶ。実戦形式の実習に加えて、実習のポイント解説動画をいつでも・どこでも・何回でも視聴ができる。
【1.5年制】
■調理師科夜間部
日本料理・西洋料理の基礎から応用、中国料理やお菓子までじっくりと1.5年間かけて習得。片刃包丁の取り扱いと基本的な切り方、魚のおろし方を学習し、オムレツや魚の加熱調理を通して基本的な火の扱い方を学ぶ。また「独立開業プランニング」の授業でお店づくり、経営の知識を身につける。
京都調理師専門学校の特長
■大スケール最先端の施設で学べる
料亭、レストラン、ホテルなど将来の職場に対応した最先端の実習室があなたの夢を後押し!実際に一般のお客様と接するレストランでは、料理を作ることのやりがいや楽しさを感じながら実践力を身につけることができる。
■ハンズ・オン・トレーニング
実習で使う食材や素材の質にもこだわっています。本物を知り、本物を扱うことがプロへの第一歩!これまで知らなかっためずらしい食材にも触れることができる。
■“One to One”の指導体制
全国コンクール出場、技術検定の練習、苦手分野の克服に実習室を開放。先生が常にサポートし、学びたい気持ちを応援。
■「学びたい!」という意欲にこたえるスキルアッププログラム
京都調理独自の講座・スキルアッププログラムでは、「寿司専科」「中国料理専科」「フルーツカービング専科」など、種類豊富な講座を開講。知識や技術の幅を広げ、一歩リードした調理師を目指す。
