高校1年生の保護者様向け
興味の入口を広げ、将来を想像しましょう
建築やものづくりに少しでも興味があるなら、1年生のうちは職業を一つに決めず、興味の入口を広げてみましょう。大阪工業技術専門学校には、建築、インテリアデザイン、大工技能、ロボット・機械など、考えることと手を動かすことの両方を大切にする学びがあります。第一線で活躍するプロの指導を受けながら、「真の仕事力」という教育方針のもと、専門知識や技術に加え、相手の希望を理解する力、考えを伝える力、自ら課題を解決する力も養います。在校生や卒業生の紹介も参考に、好きなことが将来のどのような仕事につながるのかを親子で話してみましょう。
文系・理系にとらわれず、学びの支えを知っておきましょう
「理系科目が得意でない」「専門的な授業についていけるだろうか」と心配する必要はありません。大阪工業技術専門学校は、入学者の約40%が文系出身です。授業資料や解説動画を見られる学習支援システム「Moodle」に加え、語彙力や計算力、英語・社会・理科などを学び直す基礎学力講座も用意されています。高校での得意科目や成績だけで可能性を狭めず、工作やデザイン、機械を動かすことなど、お子さまが夢中になれることに目を向けてみましょう。学校の支援内容を早めに知っておくと、安心して進路を考えられます。
高校2年生の保護者様向け
体験授業で、学科との相性を確かめてみましょう
2年生は、興味のある分野を実際の学びと結びつけ、候補となる学科を比べる時期です。オープンキャンパスでは、建築、インテリアデザイン、大工技能、ロボット・機械の体験授業に加え、学校概要、就職支援、入試、学費、奨学金や分割納付制度について説明を受けられます。在校生たちと話ができる機会もあります。参加後は、授業や先生の雰囲気だけでなく、実習設備、課題の量、通学のしやすさなども親子で確認しましょう。複数の学科や学校を比べ、「ここなら学び続けられそう」と本人が納得できる進路を見つけることが大切です。
資格・就職・大学編入まで見通しておきましょう
学科を選ぶときは、学ぶ内容だけでなく、卒業後の仕事や資格まで確かめましょう。大阪工業技術専門学校では、業界の第一線で働く教員による実践的な授業や、企業・地域と連携したプロジェクトを取り入れています。在校生アンケートでは約8割が在学中に資格を取得。求人企業数は3,000社(2025年度実績)、業界就職率は100%と公表されています。応募書類や模擬面接による指導、担任と就職担当職員による手厚い個別支援のほか、公務員・大学編入・大手民間企業の進路対策もあります。就職と進学の両方を見ながら、お子さまに合う学科を考えましょう。
高校3年生の保護者様向け
お子さまに合う入試方法を早めに確認しておきましょう
3年生は、志望学科と入試方法を決め、出願までの予定を確認しましょう。総合型選抜は、建築・機械分野への興味や学ぶ意欲を、オープンキャンパスの体験授業、個別面談などから確認する方式です。担当教員と将来の方向性を話し合えるほか、昼間部22,000円、夜間部17,000円の入学選考料が免除され、入学前課題にも取り組めます。推薦選抜や一般選抜などもあるため、出願資格、専願・併願、必要書類、受付期間を確認しましょう。定員に達した学科は受付を終了する場合があるため、早めの準備が安心です。
学費以外の費用も含めて計画しておきましょう
進学費用は、学費だけでなく教材や機器まで含めて考えることが大切です。2027年度の2年間の学費は、I部建築学科・インテリアデザイン学科・ロボット・機械学科が2,418,000円、大工技能学科が2,734,000円、II部建築学科が1,174,000円です。このほか、初年度の教科書・教材費は学科により約65,000~195,000円、ノートパソコンは約250,000~300,000円が目安です。日本学生支援機構の予約採用者向けには、学費を入学後の5月から10回に分けて納める制度もあります。高校での奨学金申請時期も含め、早めに資金計画を立てましょう。


