就職・資格
大阪芸術大学附属大阪美術専門学校の就職
学生一人ひとりをバックアップ
■強い就職支援体制
仕事とは、人のために何かをして喜んでもらうことです。芸術とは、人を感動させるものです。「人を喜ばせる」点において仕事とアート(芸術)は共通しています。本校は人々の暮らしを豊かにする「モノづくり」を学べる学校です。それはもちろん社会で生かされなければなりません。よって本校では就職支援授業を3年制の総合デザイン学科では必修科目に設定してサポート。3年間で質の高い作品を制作し、即戦力となる強い就職力を養成しています。個人の希望を尊重し、学生1人ひとりを個別に相談・添削・バックアップすることにより、デザイナーという難関の専門職への就職を実現し、多くの卒業生が社会で活躍しています。
■卒業後の進路
デザイナー(Web、CG、グラフィック、パッケージ、キャラクター、プロダクト、雑貨、おもちゃ、建築、インテリア、ディスプレイ、環境、ショップ、照明、家具)、クレイモデラー、CADオペレーター、イラストレーター、絵本作家、美術作家、画家、版画家、彫金作家、ジュエリー作家、陶芸作家など専門性を生かした就職や大学編入など進学の道があります。
■卒業後のキャリア
広告制作会社やデザイン事務所をはじめ、さまざまなメーカーのデザイン室や建築・設計会社、ゲームソフトの企画・開発会社など、培ったスキルと自分の「好き」を活かして、多彩な分野へ専門職として就職しています。他にも個人で仕事を請け負うアーティストやイラストレーターの方も多数おられます。
大阪芸術大学附属大阪美術専門学校の資格
学んだことをカタチに
デザイン・美術系分野は、資格よりも実力が重視される分野ですが、あえて取り上げると以下のようになります。
■目標資格
インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、CAD利用技術者試験、色彩士検定、Illustratorクリエイター能力認定試験、Photoshopクリエイター能力認定試験、マルチメディア検定、ガス溶接技能者、CGクリエイター検定、Webクリエイター能力認定試験、レタリング技能検定、POP広告クリエイター技能審査試験、DTP検定