学園創立120年の伝統と充実した就職支援体制で高い就職率を実現
植草学園大学の 学部・学科・コース
教員、保育士、リハビリ、看護のプロをめざす3学部
発達教育学部
発達支援教育学科(4年)
保健医療学部
リハビリテーション学科(4年)
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理学療法学専攻
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作業療法学専攻
看護学部(※2025年4月開設)(4年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
植草学園大学の写真・動画
植草学園大学のオープンキャンパス
植草学園大学の就職・資格
植草学園大学の学費のこと
■2025年初年度納入金(予定)
発達教育学部:141万8300円
保健医療学部:189万8370円
看護学部※:180万8370円
その他、教科書代・用具代・保険料・会費等の諸経費が必要
植草学園大学のとっておきニュース
■独立行政法人国立病院機構千葉医療センターと植草学園大学が包括連携に関する協定を締結
ますます複雑・高度化することが予測される医療に対応できる看護職等の育成に係る、相互の教育・研究の一層の進展と地域社会の発展に寄与することを目的としています。
植草学園大学の特長
■高い専門職への就職率(発達教育学部)
令和6年度(5年度実施)教員採用試験結果
[小学校] 発達教育学部及び科目履修生16名、卒業生5名
[特別支援学校] 発達教育学部及び科目履修生14名、卒業生11名
教職・公務員支援センターには、教育委員会、校長職経験者を特命教授として配置し、無料で教員採用試験の対策講座を開講しています。
■高度な学術研究も可能な実習施設を完備(理学療法学専攻)
理学療法士は、様々な実技実習を行う「治療室」があり2人に1台の昇降式ベッドを完備し、じっくり実習に取り組めます。その他、基礎医学実習室、運動療法室など、基礎学修から高度な研究も可能な設備を完備しています。
■作業療法士と音楽療法士のダブルライセンス(作業療法学専攻)
両資格を有することで、音楽の作業的特性を視野に入れたうえで、対象者にあった作業を効果的に組み立てることができるようになり、可能性と活躍の場が広がります。
■地域とのつながりを大切にした教育(看護学部※)
地域共創ケアセンター(仮称)を開設し地域住民の方々と交流しコミュニケーションをはかり、健康生活について共に考える姿勢・方法について学ぶ場をつくります。
植草学園大学の学ぶこと
■発達教育学部(発達支援教育学科)
多様な個性に向き合える教員や保育者になるために、子どもの発達と支援について広く学べる学科です。
◎小学校教育コース
発達障害のある児童の支援を学び、個々の発達に応じた指導力を高めます。教育現場につながる学びを重視し、小学校教諭一種免許を取得し小学校の教員をめざします。
◎特別支援教育コース
豊富で幅広い特別支援教育の経験豊かな教員が、実践課題への対応をしっかりガイドします。障害等のある子どもの幼児期から学齢期の心理・生理から指導・支援法まで幅広く学べます。特別支援学校教諭一種免許を取得し特別支援学校の教員をめざします(同時に小学校教諭一種免許も取得)。
◎幼児教育・保育コース
広い視野と見識をもち、乳幼児期の子どもの発達、教育・保育の基本となる知識や考えと新たな視野をしっかり身につけた保育者を育てます。幼稚園教諭一種免許と保育士資格を取得し幼稚園教員や保育士をめざします。
◎発達教育心理コース
こころのはたらきやその支援のあり方に対する、理解を深めていきます。認定心理士が取得できます。
■保健医療学部(リハビリテーション学科 理学療法学専攻)
少人数による親身な指導、きれいで広々とした教室・実習室、医療現場での経験豊富な教授陣。理学療法を学ぶための最適な環境があります。困難性をもった人が社会の一員としてその人らしく生活できるよう支援することを重視し、理学療法士として必要な幅広い学問知識、最先端の療法を行える高度な技術を学修します。
■保健医療学部(リハビリテーション学科 作業療法学専攻)
学びのキーワードは“アート&サイエンス”。演奏や曲作りを通して機能回復を図る音楽療法や、おもちゃ作り、ダンス、園芸などの創作活動を取り入れた「アート系科目」を数多く用意しています。また、機能回復訓練や介助などに活用されているロボットテクノロジーや最先端分野の技術「サイエンス系科目」を学び、経験や憶測に左右されない的確な知識と技術を修得します。
■看護学部※
共生社会(インクルーシブ社会)の実現に貢献できる看護師・保健師の養成を目指します。国立病院機構千葉医療センター敷地内にキャンパスを設置し、技術演習や病院実習の拠点とします。