の特長
- カリキュラム
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■医療事務科
●医療事務コース
病院のIT化に対応した医療事務のほか、情報管理も学びます。医療事務員として必要な医療知識とコンピュータ技術をバランスよく習得することで、病院内の医療システムの作成や、病院経営の分野での活躍も可能です。
●診療情報管理士コース
医療事務員として必要な医療知識とコンピュータ技術の基礎を習得するとともに、カルテの情報を整理し、診療情報として管理・分析する診療情報管理士のスキルを学習します。もっと見る
- 資格取得指導
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■資格支援体制
医療事務科では、段階的なサポートで資格取得を応援します。全員が取得をめざすベーシック資格から、Microsoft Office Specalist Word、医事コンピュータ技能検定2級、秘書検定2級、電子カルテ実技検定、医師事務作業補助技能認定試験などの重点資格取得を目標に、ふだんの授業はもちろん、対策講座や模擬試験などさまざまな角度から資格取得をバックアップします。
■診療情報管理士がめざせます
医療事務科を卒業後、さらにスキルアップをめざす方は、2018年度コース設置の「診療情報管理士専攻科」へ進学も可能です。診療情報管理士専攻科で1年間学んだ後、卒業と同時に「診療情報管理士認定試験」の受験資格が得られ、最短3年で資格取得が可能です。もっと見る
- 独自の学習システム
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■すべての医療機関で働ける知識とスキルを習得
医療事務科では、「医療系」「パソコン系」「接遇・マナー系」の3分野をバランス良く学ぶことにより、大学病院や総合病院、調剤薬局などの医療機関で働く事務系スタッフとしてのプロスキルを身につけます。また、医療事務系と診療情報系それぞれの仕事で必要な知識を、希望進路に合わせて専門的に学ぶことができるよう、選択科目も充実。ビジネスマナーやパソコンのスキルもしっかりと身につくため、一般企業への就職も可能です。もっと見る
- 就職指導
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■就職支援体制
医療カレッジでは、医療業界で働くには必須となる国家資格の取得サポートと合わせ、就職サポートも万全な体制を整えています。
医療機関の担当者が来校して行われる学内説明会や、病院や医療機器メーカーの見学など、そのまま見学先への就職内定に結びつく機会もあります。
日本工学院の全学生の就職支援を行うキャリアサポートセンターとともに、医療カレッジでは資格取得と就職を全力で支援します。もっと見る
- 独自の支援制度
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■IT系資格特待生
入学以前に、下記の対象資格を取得している方を「IT資格特待生」として入学金相当分または一部を給付します。
・基本情報技術者試験
・ITパスポート試験
・情報処理検定1級(ビジネス情報部門、プログラミング部門)
・情報技術検定1級もっと見る
の概要
※2026年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・医学
目指せる職業
- ・医療秘書
- ・医療事務
- ・病棟クラーク
- ・診療情報管理士
- ・医療情報管理者
- ・一般事務
- ・秘書
資格
- ・医療秘書技能検定
- ・医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
- ・医事コンピュータ技能検定
- ・診療報酬請求事務能力認定
- ・基本情報技術者試験
- ・ITパスポート試験