の特長
- カリキュラム
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■臨床工学専攻科一年制
既卒者(医療資格取得者、大学・短大・高等専門学校[医用工学系・生体工学系])を対象とした学科です。
カリキュラムは専門基礎科目と専門科目の2つで構成され、専門科目はさらに呼吸系、循環系、代謝系の3つに分類されます。実習は少人数制で、経験豊かな教員がきめ細かな指導を行います。1年という短期間で、臨床工学士に求められるスキルを効率よく学びます。もっと見る
- 資格取得指導
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■資格支援体制
医療業界で働くには、国家資格を取得していることが大事な条件。医療カレッジの各学科では、国家試験合格にむけた綿密なカリキュラムを用意しています。
臨床工学専攻科一年制では、国家試験合格率100%をめざす独自の資格対策プロジェクト「プロジェクトX」を組んでいます。教員たちが前年度の国家試験を詳細に分析し、毎年のプランを立案。対策授業や個人指導を中心に実力を養い、模擬試験を繰り返して到達度を評価します。その結果、毎年高い合格率を達成しています。
また、福祉関連の資格も在学中に取得可能。将来の活躍の幅が広がります。もっと見る
- 独自の教育体制
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■40以上の病院と提携・協力
現場でのミスが許されない医療の仕事では、社会に出る前になるべく多くの経験を積んでおくことが重要です。医療カレッジでは、40以上の病院と提携・協力し、在学中に数多くの臨床実習の機会を用意しています。教室ではできない経験を積むことができるだけでなく、自分と仕事のマッチングを知ることも可能。最先端の医療の現場で、実践的な能力を磨きます。もっと見る
- 就職指導
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■就職支援体制
医療カレッジでは、医療業界で働くには必須となる国家資格の取得サポートと合わせ、就職サポートも万全な体制を整えています。
医療機関の担当者が来校して行われる学内説明会や、病院や医療機器メーカーの見学など、そのまま見学先への就職内定に結びつく機会もあります。
日本工学院の全学生の就職支援を行うキャリアサポートセンターとともに、医療カレッジでは資格取得と就職を全力で支援します。
■医療の現場や医療機器メーカーなど多彩な進路
大学病院・総合病院をはじめ、さまざまな医療・臨床の現場や医療機器メーカーなど、卒業後は多彩な現場での活躍が可能。長年育んだ臨床工学専攻科と医療業界との太いパイプ、信頼関係によって毎年多くの求人を得ています。もっと見る
- 独自の支援制度
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■教育訓練給付制度
臨床工学専攻科一年制が授業料の最大60%が給付される国の「教育訓練給付制度」に、試験資格の受験率・合格率、就職・在職率などの基準をクリアしているとして認定されました。 これは受講費用を負担して労働者が教育訓練を受けた場合に、厚生労働省がその費用の一部を負担するものです。もっと見る
の概要
※2026年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・医学
目指せる職業
- ・臨床工学技士
資格
- ・臨床工学技士